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(パーリ) > 中部 (パーリ) > 大ラーフラ教誡経 『大ラーフラ教誡経』(だいラーフラきょうかいきょう、巴: Mahārāhulovāda-sutta, マハーラーフローヴァーダ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第62経。『教誡羅睺羅大経』(きょうかいらごらだいきょう)とも。
--- 比丘。釈迦の実子。 ある時、釈迦はサーヴァッティー(舎衛城)のアナータピンディカ園(祇園精舎)に滞在していた。 ラーフラ(羅睺羅)の成長を見て取った釈迦は、彼を煩悩の滅尽(解脱)へと導こうと考える。 托鉢と食事を終えた後、釈迦はラーフラを連れ立って森へ行き、六処・無常に関する仏法を説く。
どくきょう)とも。 類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第28経「教化病経」がある。 サーリプッタ(舎利弗)が、死の床にあるアナータピンディカ(給孤独)に、仏法を説く。 アナータピンディカ(給孤独、ぎっこどく) ---
比丘。サーリプッタの弟。 釈迦 ある時、釈迦はラージャガハ(王舎城)の竹林精舎に滞在していた。 その頃、霊鷲山に居た比丘チャンナ(闡陀)は、病苦で苦しんでいた。 比丘サーリプッタは、弟でもある比丘チュンダ(マハーチュンダ)と共に、チャンナを見舞いに行く。 苦痛に耐え切れず自刃(自殺)することをほのめかすチャンナに対し、
そこにマハーパジャーパティが500人の比丘尼と共に訪れ、仏法を問いてくれるように請う。 当時、比丘たちは交代で比丘尼たちに説法をしていたが、釈迦がアーナンダに現在の担当を問うと、アーナンダは現在の担当はナンダカ(難陀迦)だが、彼はそれをしたがらないと言う。釈迦はナンダカに説法するよう指示し、ナンダカは了承する。
プンナよ、耳によって識られる、...(中略)...諸々の声がある。 もし比丘が、それを歓喜し...(中略)...喜悦が起こる。プンナよ、「喜悦の生起より苦の生起がある」と私は説く。 プンナよ、鼻によって識られる、...(中略)...諸々の香がある。 もし比丘が、それを歓喜し...(中略)..
おしえいましめること。
「ラーフラ相応」(ラーフラそうおう、巴: Rāhula-saṃyutta, ラーフラ・サンユッタ)とは、パーリ仏典経蔵相応部に収録されている第18相応。漢訳で「羅睺羅相応」(らごらそうおう)とも。 2品22経から成る。 Paṭhama-vagga --- 全10経 Dutiya-vagga --- 全12経 『南伝大蔵経・経蔵・相応部経典2』(第13巻)