フローリン記号とは? - 日本語辞典 Mazii

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フローリン記号

フローリン記号（フローリンきごう、ƒ）は、フローリン(florin)もしくはギルダー(guilder)・グルデン(gulden)という名前の通貨を表す通貨記号である。 "ƒ"という記号はラテンアルファベットのƑ（フック付きF）の小文字である。Unicodeでは通貨記号としては独立のコードを割り当てられておらず、U+0192

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Các từ liên quan tới フローリン記号

フローリン

フローリン (florin) とは、オランダやドイツ諸邦、イギリスなどで使用された通貨の単位で、ギルダー（グルデン）とも呼ばれる。フローリンという通貨単位は1252年イタリアのフィレンツェ共和国が発行したフローリン金貨 (fiorino d’oro、フィオリーノ金貨とも)

フローリン金貨

だったので、フローリン金貨は西ヨーロッパにおける大規模な取引で優位に取引できる金貨として急速に浮上し、マルク単位(トロイ衡の8オンスや3分の2ポンドに等しい物理単位）の銀の延べ棒に取って代わるようになった。 14世紀には、150のヨーロッパの国家(および地域硬貨の発行局)が、フローリン金貨を模した

記号

きごう

(1)一定の事象や内容を代理・代行して指し示すはたらきをもつ知覚可能な対象。狭くは種々の符号・しるし・標識などを指すが，広くは言語や文字，さらには雨を知らせる黒雲や職業を示す制服なども含まれる。事象との結びつきが雨と黒雲のように事実的・因果的なものを自然的記号，職業と制服のように規約的なものを人為的記号と呼ぶ。また，事象との結びつきが一義的・直接的なものをサインまたはシグナル，多義的・間接的であるものをシンボルとする分類もある。交通信号や道路標識は前者の，言語や儀礼は後者の代表である。

番号記号

番号記号（ばんごうきごう）またはナンバーサイン（英語: number sign）は、番号を示す数字の前に置かれる記号である。井桁（いげた）やスクエアとも呼ばれる。14世紀ごろ、古代ローマで重さの記号として使われていた lb に横棒を引いたものが、手書きのためだんだんと崩れて今の形になったと言われている。日本ではこの記号の代わりにヌメロ（numero

プラス記号とマイナス記号

+ − プラス記号 (+) とマイナス記号 (−) は、正負や加法および減法の表記に使われる数学記号である。これらの記号は多かれ少なかれ類似点のある他のいろいろな意味にも拡張されて使われてきた。プラス (plus) とマイナス (minus) は、それぞれ「より多い」と「より少ない」を意味するラテ

量記号

りょうきごう

〔quantifier〕

フラット (記号)

♭ フラット（英: flat）とは、西洋音楽の五線記譜法による楽譜で用いられる変化記号「♭」のこと。変記号（へんきごう）とも呼ばれ、半音さげることを表す。イタリア語ではベモッレ（bemolle）、フランス語ではベモル（bémol）、ドイツ語ではベー（b, Be）と呼ばれる。

プラスマイナス記号

マイナスプラス記号は用いない。 JIS X 0208、JIS X 0213 には、プラスマイナス記号が1面1区62点に存在する。また、JIS X 0213 には、マイナスプラス記号が1面3区59点に存在する。 ISO/IEC 8859-1、7、8、9、13、15、16 では、プラスマイナス記号がコード