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ブヌン語(ブヌンご、布農語、布嫩語)は、台湾の南投県、高雄市、花蓮県及び台東県を中心にブヌン族が使用している言語。主な分布地域は南投県は仁愛郷、信義郷。高雄市が桃源区、那瑪夏区、茂林区。花蓮県が秀林郷、万栄郷、卓渓郷。台東県が延平郷、海端郷である。ただし、現代ではブヌン族の一部は北部および中部の都市部で生活している。
〔「から」は血族集団の意〕
(1)同じ血統に属する人々。 一門。 ぞう。
上野秀治「明治期の宗族制と安倍氏」『学習院大学史料館紀要』第11巻、学習院大学史料館、2001年、ISSN 02890860。 川畑恵「琉球国から琉球藩へ : 琉球処分の版籍奉還的意味を中心に」『沖縄文化研究』第34巻、法政大学沖縄文化研究所、2008年、ISSN 13494015。
ギリシャ神話などで, 神々の一族。
(1)夫婦とその血縁関係にある者を中心として構成される集団。
華族・士族の身分をとり上げ, 平民とすること。
(1)家柄・身分の高い人。 代々, 血統・門地により, 社会的特権をもつ階級。 日本では古くは藤原一族や公卿の家柄などがこれに相当し, 明治維新後は華族令による華族をさしたが, 第二次大戦後消滅した。