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印状を発給して知行を確定させた。宝永4年(1707年)に家督を嫡男・村成に譲り隠居した。実氏は鹿島村に屋敷を構え、亘理城下の末家(ばっけ)に窯を築いて御庭焼を始めた。これが末家焼の起こりである。享保元年(1716年)、この年に将軍となった徳川吉宗の諱を避けて実氏と改名した。
北海道南西部, 内浦湾に臨む市。 水産業・野菜栽培・酪農のほか, 製糖・農機具の製造が盛ん。 観光地また, 保養地・海水浴場としても知られる。
姓氏の一。 鎌倉から江戸にかけての御家人, 戦国大名。 藤原北家流伊佐朝宗が頼朝の奥州征伐での戦功で陸奥国伊達郡を与えられたことに始まる。 江戸期に入ると仙台に拠を移して六〇万石を領した。 伊予国宇和島の伊達氏は政宗の長男秀宗が祖。
〔「人目につく」の意の「立つ」からかという〕
足立六郎、小野田藤九郎と称している。盛長以前の家系は系図によって異なり、はっきりしないが、兄は藤原遠兼で兄の子は足立遠元である。盛長は藤原邦通や平家の筑前房良心など京都の人物と深い繋がりを有しており、藤原氏の末流を称していた。『源平闘諍録』には藤原伊尹の末裔とする記述がある。
派手で粋な身なりの人。 おしゃれな人。 だてもの。
「だてしゃ(伊達者)」に同じ。
〔男(の面目)を立てる意〕