Kết quả tra cứu tiếng Nhât của từ 元
元
もと
〔「もと(本)」と同源〕
以前。 昔。 副詞的, または連体詞的にも用いる。
「~からの付き合い」「~へ戻る」「二人は~同じ職場にいた」「~検事」
~の鞘(サヤ)に収ま・る
いったん仲たがいしたものが, 再びもとの間柄に戻る。
~の木阿弥(モクアミ)
一時よい状態になったものが, また前の状態にもどること。
「欲ばりすぎて, ~になる」
〔一説に, 戦国大名の筒井順昭が病死したとき, その子順慶が幼かったので, 死をかくして順昭に声の似た盲人木阿弥を替え玉として病床に置いた。 順慶が成長したのち, 順昭の死を公にし, 木阿弥はまたもとの生活にもどったという故事からという〕
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元
もと
※一※ (名)
(1)(多く「元」と書く)物事が生ずるはじめの物や所。 ことのおこり。 はじめ。
「~へさかのぼって考え直す」「火の~」「出版~」
(2)物事の根本をなすところ。 根幹。 基礎。 土台。 ⇔ 末。 《本》「~が枯れる」「農は国の~」「資料を~にして議論する」
〔基礎の意では「基」とも書く〕
(3)(「因」とも書く)原因。 理由。
「失敗は成功の~」「けんかの~はささいなことだった」「間違いの~」
(4)(「素」とも書く)原料。 材料。 《元》「大豆を~にして作る」「~を仕込む」
(5)
もとで。 もとね。 元金。 原価。 《元》「~を取る」「~を割る」「~がかかる」
(6)草木の株または幹。
(7)和歌の上の句。
⇔ 末
「歌どもの~をおほせられて, 『これが末いかに』と問はせ給ふに/枕草子23」
※二※ (接尾)
助数詞。
(1)草木の株の数を数えるのに用いる。 ほん。 《本》「菊一~を植える」
(2)鷹狩りに使う鷹の数を数えるのに用いる。 羽(ワ)。
「鷹一~」
~が切・れる
売り値が仕入れ価格より安くなる。 もとが割れる。
~が取・れる
(1)商売で, 元手が回収できる。
(2)転じて, はらった努力に応じた報いを手に入れることができる。
~はと言えば
ある出来事の原因やきっかけを考えると。
「~, 君のせいだ」
~も子もな・い
〔「元」は元金, 「子」は利息の意〕
利益ばかりか元手まで失う。 何もかもすっかりなくす。
~を正(タダ)・す
物事の原因や起こりを調べてはっきりさせる。
「~・せば自分が悪い」
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元
げん
中国の王朝(1271-1368)。 フビライ(世祖)が建国。 都は大都(北京)。 1279年, 南宋を滅ぼし, 中国本土を中心にモンゴル・チベットを領有, 高麗を服属させ, モンゴル至上主義の原則に立つ専制官僚支配を行う。 紅巾(コウキン)の乱を契機に, 漢族の朱元璋(シユゲンシヨウ)(明の太祖)により滅亡。
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元
げん
(1)〔数〕(ア)方程式の未知数の個数。 (イ)
〔element〕
集合の要素。
(2)中国の貨幣単位の一。 一元は一〇角。
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