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蝦夷人物語申し候は、小人島より蝦夷へたびたび土を盗み参り候、おどし候へば、そのまま隠れ、船共々見え申さず候由、蝦夷より小人島まで、船路百里も御座候由、右の土を盗みて鍋にいたし候由、もつともせいちいさくして、小人島には鷲多く御座候て、……。 — 松阪七郎兵衛ほか『勢州船北海漂着記』(1662年)
IMP 「行かないで!」 アイヌ語では動詞の結合価が重要な役割を果たしており、「項スロット」と呼ばれる構造によって動詞の結合価が操作される。アイヌ語の動詞は0項動詞(完全動詞)、1項動詞(自動詞)、2項動詞(他動詞)、3項動詞(複他動詞)と分類される。個々の動詞
アイノ」(=アイヌ)と同一して呼ばれるようになる。 その他にも一般的には「アイヌ人」「アイヌの人々」「アイヌ民族」など様々な呼び名があり、歴史的文書にも色々な言い方がされている。 アイヌの民族形成の過程を「縄文文化と続縄文文化のプレアイヌ」→「擦文文化のプロトアイヌ」→「近世アイヌのアイヌ
「肩甲骨」になぞらえられた岬の地形がロシア語に訳され、「ロパトカ」と命名されたとの論である。 また明治期に千島北部でフィールド調査をした鳥居龍蔵は千島土人副酋長アウヱキリの協力で、カムチャツカ半島南部・クリル湖周辺の千島語地名として以下の例を提示している。 shirarubo kasmasahike
アイヌ語仮名(アイヌごかな)とは、アイヌ語を表記するために使用される仮名である。アイヌ語片仮名(アイヌごかたかな)とも呼ばれる。 2000年(平成12年)に制定されたJIS X 0213によりコードが定義され、情報端末などでも一般に使用可能となった。macOSに標準で付属することえりなどではアイヌ語
樺太アイヌ語は五つの母音を持つ。また、北海道アイヌ語と異なり開音節では母音の長短が区別される。 樺太アイヌ語において長母音を有する単語に関して、全てにおいて該当する訳ではないものの以下のような傾向が見受けられる。 単音節かつ開音節の自立語は母音が長母音
静内方言(旧静内町)- 奥田統己『アイヌ語静内方言文脈つき語彙集(CD-ROMつき)』 浦河方言(浦河町) 様似方言(様似町) 十勝方言(十勝支庁)- 本別町教育委員会『澤井トメノ十勝本別アイヌ語分類辞典』 釧路方言(釧路支庁)- 『アイヌ語釧路方言語彙』、山本多助、貫塩喜蔵 阿寒方言(阿寒町) 根室方言(根室支庁)
アイヌ語ラジオ講座(アイヌごラジオこうざ)は、1998年4月10日からSTVラジオで放送されているラジオの教養番組である。 この番組は北海道の先住民アイヌの人たちが使っているアイヌ語をわかりやすく紹介している。 講師は北海道内でアイヌの活動をしている人が交代で務めている。