唐橋在家とは? - 日本語辞典 Mazii

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唐橋在家

ありいえ）は、江戸時代中期の公卿。唐橋在廉の子。官位は正二位・権大納言。唐橋家25代当主。号は蘭園。在家は江戸期の有職故実の研究でつとに知られる。元服について記した『冠儀浅寡抄』、笏について記した『畢用録』、高齢公卿の装束について記した『宿徳装束抄』、狩衣について記した『布衣群色便蒙抄』ほか著書を数多く残した。『宿徳

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唐橋家

江戸時代後期の在家は有職故実の研究に熱心で、元服について記した『冠儀浅寡抄』、笏についての『畢用録』、老人の装束故実をまとめた『宿徳装束抄』、狩衣について記した『布衣群色便蒙抄』など多くの著書がある。家格は半家、外様。九条家の家礼。家業は紀伝道。江戸時代の家禄は182石。

唐橋在数

在数には自筆の短冊が複数枚現存している。応仁の乱中、九条政基は近江国の坂本に避難していたが、公事用途200貫文を家司・在数に立て替えてもらい、その借銭の棒引きの条件として、文明4年（1472年）に残り少ない家領のなかから和泉国日根荘入山田（いりやまだ）村の年貢を息子・尚経の代まで在数に引き渡す約定

唐橋

唐橋（からはし）江戸城大奥の女中は、唐橋 (大奥女中)を参照。滋賀県大津市にある瀬田川の橋は、瀬田の唐橋を参照。唐橋焼日本人の姓唐橋充など唐橋家 - 公家、華族日本の地名京都市南区唐橋など。このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案

在家

ざいか

いなかの家。いなか。ざいけ。

在家

ざいけ

(1)出家せずに，在俗のまま仏教に帰依した人。正式の戒を受けていない人。

唐橋充

羅刹王ヒデージャ役鉄神ガンライザー零（2017年10月 - 2018年1月） - 鬼羅宗嗣役おん・てぃーびー真夜中の弥次さん喜多さん（2016年5月 - 9月、TOKYO MX） - 弥次郎兵衛役おんな城主直虎第23・26回（2017年6月11日、NHK総合）刑事7人第6話（2017年8月16日、テレビ朝日）