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(1)なめること。
大嘗祭。
(1)〔りっぱな贄の意〕
〔「べ」は「にへ」の転〕
〔「呉越春秋(勾践入臣外伝)」にみえる, 越王勾践が呉王の糞をなめて, 病がなおるだろうといったという故事から〕
⇒ なめる
jpg。"一人いわく、「垢ねぶりというものは、ふるき風呂屋にすむばけもののよし申せり。もっとも、あれたる屋敷などにはあるべく聞こえ候えども、その名の心得がたくはべる」といえば、先生いえらく、「この名、もつともなる儀なるべし"。 ^ 物集高見「垢ねぶり」『廣文庫』
大嘗祭の節会(セチエ)の宴。 また大嘗祭のこと。