姉小路頼綱とは? - 日本語辞典 Mazii

Mazii

Trải nghiệm ứng dụng Mazii

Tra cứu

Từ vựng Hán tự Mẫu câu Ngữ pháp

Nhật - Nhật

Kết quả tra cứu tiếng Nhât của từ 姉小路頼綱

姉小路頼綱

姉小路頼綱（あねがこうじよりつな）は、戦国時代・安土桃山時代の武将、大名、公卿、公家。飛騨姉小路氏（三木姉小路氏）の当主。父は姉小路良頼（嗣頼）。頼綱の正室は斎藤道三の娘であるため、織田信長とは相婿の間柄になる。又、公卿の近衛前久とは親族である。頼綱の姉小路家は、元々は飛騨守護京極氏の一族で家臣だった三木氏であった。

Từ điển Nhật - Nhật

Các từ liên quan tới 姉小路頼綱

姉小路良頼

姉小路嗣頼（あねこうじつぐより）は、戦国時代の武将、公卿、大名。飛騨三木氏（みつきし）、のち三木姉小路氏当主。三木直頼の嫡男。永正17年（1520年）飛騨国南部を支配した三木直頼の嫡男として誕生。天文23年（1554年）父・直頼が病死したため、家督を継承する。

姉小路祐

カッパ・ノベルス）【改題】特捜弁護士（1997年2月光文社文庫）緊急発砲（1999年10月トクマ・ノベルズ / 2013年3月徳間文庫）旋条痕（2000年9月祥伝社文庫）首相官邸占拠399分（2001年10月講談社ノベルス / 2004年10月講談社文庫）特捜検察雷鳥ファイル（2001年10月

姉小路家

姉小路家（あねのこうじけ/あねがこうじけ／あねこうじけ）は、藤原氏系の公家・華族の家系である。複数の系統があるが、藤原北家閑院流三条家庶流の姉小路家が近現代まで家名を伝えており（ただし断絶していた時代もある）、本記事ではまずこの姉小路家について説明し、その他の系統については「閑院流以外の姉小路家」の節で扱う。

姉小路氏

て三木直頼のときに飛騨を支配する戦国大名にまで成長した。そして直頼の子・三木良頼のとき（天文23年（1554年）10月頃）より、飛騨国は錯乱状態になった。錯乱の詳細は不明だが、「三ヶ御所（姉小路氏の古川殿・小島殿・向殿の城）」を巡っての争いであったとされる。永禄元年（1558年）には従五位下に叙

平頼綱

召し籠めらるべきなり。問注（＝裁判）の時悪口を吐けば、則ち論所（＝争点の領地）を敵人に付けらるべし。また論所の事、その理無き者は、他の所領を没収せらるべし。もし所帯なき者は、流罪に処せられるべきなり。（惡口咎事）右鬪殺之基起自惡口、其重者被處流罪、其輕者可被召籠

姉小路定子

4年（1754年）に二条宗基が28歳で急死して4歳の重良が後を継ぐと二条家の外戚としての実態が失われてしまったために、摂政の一条道香は姉小路実武への贈官と定子への准三宮宣下を計画するものの、青綺門院の反発により断念に追い込まれている。 ^ 林大樹「宝暦事件の基礎的考察」『天皇近臣と近世の朝廷』（吉川弘文館、2021年）

姉小路公知

姉小路公知（あねがこうじきんとも / きんさと）は、江戸時代後期の公家。姉小路公前の子。官位は正四位下・右近衛権少将。朔平門外の変で暗殺された。維新後に生前の功により正二位を追贈された。天保10年12月25日（1840年1月9日）、公卿・姉小路公前の子として誕生。安政5年（1858年）、日米修

姉小路済継

姉小路済継（あねがこうじなりつぐ/さだつぐ）は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿・大名・歌人。権中納言・姉小路基綱の子。飛騨国司。姉小路家（飛騨古川氏）当主。文明2年（1470年）、姉小路基綱の嫡男として誕生。父・同様に和歌を得意とし、歌会にも度々足を運んだ。父と共に飛騨文学の祖として当地に名を残している。