怡土とは? - 日本語辞典 Mazii

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怡土

いと

⇒ 伊都国

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怡土郡

1878年（明治11年）に行政区画として発足した当時の郡域は、下記の区域にあたる。福岡市西区の一部（概ね今宿上ノ原、女原、女原北、徳永北、北原、徳永、周船寺より南西）早良区の一部（飯場）糸島市の一部（概ね千早新田、岩本、神在、多久、篠原西、篠原東、篠原、有田、井田以南）「魏志倭人伝」に言及される伊都国に相当するのではないかとも言われる。

怡土城

1個が、その両側にも小さい礎石2個が認められる。礎石の中心間距離は10尺（約3メートル）。また基壇と見られる石垣が認められる。出土遺物としては瓦（平瓦・熨斗瓦）片・土器片がある。中世の土師皿も検出されていることから、中世の高祖城の一郭として再利用されたと推測される。第1望楼（草野陣鐘撞礎石群）

怡怡

いい

喜び楽しむさま。

怡然

いぜん

喜ぶさま。楽しむさま。

南怡

南怡（ナム・イ、なんい、1441年（世宗23年） - 1468年（睿宗元年））は、李氏朝鮮初期の武臣。本貫は宜寧南氏。若くして不遇の死を遂げた名将として、後世巷間で神格化された。曾祖父は南在（南誾の兄）。祖父の宜山君南暉は太宗の四女の貞善公主と結婚した（南怡は太宗の曾孫であり、王室に縁がある）。父は南份。母は洪汝恭の娘。

孫怡

公孫度伝注『漢晋春秋』 ^ 『三国志』呉書孫登伝 ^ この銅鏡の出土地は不明。また「（上位者）+（所持者の身分）+（名前）」といった銘文形式は呉ではしばしばみられた。「上大将軍校尉李周竟」「陸凱士李■」「呉将軍士張興竟」など。實盛良彦『銅鏡から読み解く2～4世紀の東アジア』（勉誠出版、2019年9月9日）より。