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(1)十二支の第一一番目。 年・日・時刻・方位などに当てる。
方角の名。 戌と亥との中間の方角。 北西の方角。
戊戌(つちのえいぬ、ぼどのいぬ、ぼじゅつ)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの35番目で、前は丁酉、次は己亥である。陰陽五行では、十干の戊は陽の土、十二支の戌は陽の土で、比和である。 西暦年を60で割って38が余る年が戊戌の年となる。 天保9年(1838年) - 高野長英が戊戌夢物語を著す。 光緒24年(1898年)
壬戌(みずのえいぬ、じんすいのいぬ、じんじゅつ)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの59番目で、前は辛酉、次は癸亥である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の戌は陽の土で、相剋(土剋水)である。 西暦年を60で割って2が余る年が壬戌の年となる。 西暦年の下1桁が3・8(十干が癸・戊)の年の9月
庚戌(かのえいぬ、こうきんのいぬ、こうじゅつ)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの47番目で、前は己酉、次は辛亥である。陰陽五行では、十干の庚は陽の金、十二支の戌は陽の土で、相生(土生金)である。 西暦年を60で割って50が余る年が庚戌の年となる。 西暦年の下1桁が2・7(十干が壬・丁)の年の9月が
甲戌(きのえいぬ、こうぼくのいぬ、こうじゅつ)は、干支の一つ。 干支の組み合わせの11番目で、前は癸酉、次は乙亥である。陰陽五行では、十干の甲は陽の木、十二支の戌は陽の土で、相剋(木剋土)である。 西暦年を60で割って14が余る年が甲戌の年となる。 西暦年の下1桁が4・9(十干が甲・己)の年の9月が
西暦年を60で割って26が余る年が丙戌の年となる。 西暦年の下1桁が0・5(十干が庚・乙)の年の9月が丙戌の月となる。ただし、ここで言う月は旧暦の月や節月(寒露から立冬の前日まで)を適用する場合もある。 丙戌の日の選日は以下の通り。 丙戌の日は十方暮の3日目である。 「丙戌」で始まるページの一覧 タイトルに「丙戌」を含むページの一覧
満ち満ちているさま。 満ちあふれているさま。