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新西国三十三箇所(しんさいごくさんじゅうさんかしょ)は、観音巡礼の一つ。正式には新西国霊場である。観音菩薩(一部例外あり)を祀る近畿地方の三十三箇所の寺院からなる観音霊場。西国三十三所に含まれないものを巡る。1932年(昭和7年)制定の下記の巡礼ルートを指す。 西国三十三所に隣接する観音
摂津国八十八箇所(せっつのくにはちじゅうはちかしょ)は、江戸時代中期(安永年間・1772年 - 1781年)に、四国八十八箇所霊場に擬して、真田山観智院(現在の第16番札所・観音寺の起源のひとつ)の月海上人により開かれたとされる摂津国(大阪府北中部と兵庫県南西部)にある八十八箇所
写し霊場)が設けられた。江戸では特に西国三十三所(本西国)に見立てて、三十三の寺院を選ぶ西国写し霊場が流行した。江戸時代の江戸市中周辺には記録に残っているだけで二十ヶ所もの西国写し霊場が存在していたとされる。 これらの霊場は、「昔、京順礼・江戸順礼といふことありときけり。是は富家の婦女、又
かねひびく ちさとのひとも こうしょうじ ねがうこころや ほとけなるらん 06 八正寺 かげきよき なみまのつきに さとりぬる まつばらやまに すめるのりのし 07 大日寺 ありがたや たのむほとけの めぐみには つくりしつみも あさひやまかな 08 圓融寺 ひとをみな たすけたまわん えんゆうじ いなとみやまの なさえとうとき
にある33か所の観音霊場のこと。比良、比叡、鈴鹿などの山々に囲まれ、豊かな自然に抱かれて建つ古刹は、一千有余年の歴史を現在も刻んでいる。 西国三十三所を参考に設けたもので、1734年(享保19年)3月に完成した「近江輿地志略」にはすでに現在の札所が記載されている。 [脚注の使い方] ^ a b 近江西国霊場会
和泉西国三十三箇所(いずみさいごくさんじゅうさんかしょ)は、大阪府南部の旧和泉国にある観音霊場。 江戸時代の貞享年間(1684年 - 1687年)に「泉州三十三所」として初見されることから、江戸時代初頭には成立していたとされる。成立当初の札所と、現在の札所は大きく異なる。 『和泉西国三十三所めぐり ふる里の観音さま』和泉西国会
⇒ 三津
10番三室戸寺(千手観音)前回開扉は1925年、18番頂法寺(如意輪観音)前回開扉は1872年、29番松尾寺(馬頭観音)前回開扉は1931年、31番長命寺(千手観音・十一面観音・聖観音)前回開扉は1948年、33番華厳寺(十一面観音)前回開扉は1955年 なお、3番粉河寺の本尊千手観音