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山崎闇斎学派の奥野寧斎、のち西依成斎に学んだ。文化8年に死去(享年57)。大津の傳光院に葬られた。 門人に上原立斎・内堀英長・中村益斎等がいる。著書に『撃壌集』『喪葬私考』『或問雑説』等があり、『論語講義』『神代巻講義』他、多くの講義録が伝わっている。 ^ 大津市私立教育会(編)『大津市志』?巻、淳風房、1911年[要文献特定詳細情報]
〔仏〕
古く神に関連のある名詞に付いて, 「神聖な」「清浄な」の意を表す。
(1)心身を清浄にして無事安全を祈り神をまつること。
※一※ (名)
〔動詞「いむ(忌)」の連用形から〕
(1)心身をきよめて神に仕えること。 また, その人。 特に斎宮・斎院。
〔「いみ(忌・斎)」の転〕