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三菱電機『三菱電機技報』2020年1月号 カラートピックス「E956形式新幹線高速試験電車向け主変換装置」p.12 一般論文「E956形式次世代新幹線高速試験電車向け補助電源装置」「E956形式次世代新幹線高速試験電車向け空調装置」pp.59 - 60 東洋電機製造『東洋電機技報』第143号(2021年)
2号車。中間電動車でパンタグラフを搭載。車体はアルミ中空大型押出形材を使用(後に700系に採用)。ダブルスキン構造。4号車955-4とともに日本車輌製造が製造を担当。窓が他の号車よりも大きいのが特徴 955-3 3号車。中間電動車。車体はアルミ大型押出形材をスポット溶接で製作(=300系と同じ)。シングルスキン構造。製造担当は川崎重工業。
遮音板は、在来線の車両限界に対応するよう、車体内に自動格納される構造になっていた。車内の遮音板格納部分はトイレや洗面所等のサニタリースペースとされていた。当初は側面から見た形状が長方形だったが、後に走行テストや風洞実験などの結果を踏まえ、30度
多方面への分割・併合を前提として先頭車両のスカート(排障器)上部に連結器を常備する設計となっていた。この結果、先端部カバー内部は連結器を格納しないために空洞となり、蛍光灯が内蔵されて1000形試作車以来の「内部からの光源で光る光前頭」となった。将来的には、電気軌道総合試験車(ドクターイエロー)への改造も想定されていたが、実現しなかった。
電動車には最高速度405km/hを出せる新開発の小型高出力モーターを複数搭載し、性能を比較する。また、1編成につき2種類の新型パンタグラフをそれぞれ1基ずつ搭載し、どちらか一方のみの使用で運転することが可能である。 曲線通過速度向上のため、空気ばねストローク片上げ方式の
案したX鋼体を採用したため窓が6角形になっていた。台車は両板ばね式軸箱支持2種類(ミンデン式とIS式)と平行リンク式軸箱支持1種類(住友リンク式)が装着可能なDT9004形。 1005…中間電動車。車体製造は川崎車輛。定員80人。台車は軸ばり式軸箱支持のDT9005形。
鉄道ファン編集部「落成間近の新幹線試験電車」『鉄道ファン』第95号、交友社、1969年5月、76頁。 鉄道ファン編集部「新幹線試験電車落成」『鉄道ファン』第96号、交友社、1969年6月、36 - 37頁。 梅原淳「試験用試作車両 (プロトタイプの世界
00系の4灯に対し6灯となり、視認性の向上が図られている。 また側引戸が幅広となり、従来車にあった機器搬入口が廃止されたほか、窓数は必要最小限に減らされているため側窓が千鳥配置となっている。 走行機器もベースとなった700系に準じ加減速度も合わせられ4両1ユニット(T+M2+M'+M1)を基本とし