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に分けて記載された。ただし高札場は上下新河岸共同のものが下新河岸村の中央に設けられた。新河岸村内の小名として後口谷、木ヶ谷、下た口、樋ノ爪、江川端、蕪免が挙げられている。河越城付の村であり領主は代々川越藩主が就いた。明治時代に入って1889年(明治22年)4月1日の町村制施行に伴い、下新河岸村は上
(1)川の岸。 特に, 船の荷物の積みおろしをする岸。
川の岸辺。 川のほとり。 かし。
川の岸。 かわぎし。
似艜船 - 53艘 国方茶船 - 2艘 伝馬造茶船 - 1艘 合計 - 78艘 夜間に航行する「川越夜舟」を漕ぐ船頭が歌う粋な舟唄。 アアー 九十九曲りゃ あだでは越せぬ アイヨノヨ 通い船路の三十里 アイヨノヨトキテ夜下リカイ など。特に決った形はないという。 [脚注の使い方] ^
〔魚市場のある河岸の意〕
とが困難だったため、新たに深く堀を作りその際に出た泥を造成に使用した。このため工事費は高騰し、水村甚左衛門・藤野甚右衛門・井上与惣兵衛・松本平兵衛を魁首として近隣から17人の富裕の者を募り、砂村の勘左衛門が名主として諸事をはかった。開発から川越城付の村とされた。農地については水田がなく畑のみであった