Ngôn ngữ
Không có dữ liệu
Thông báo
Không có thông báo mới
平山輝男「全日本の発音とアクセント」NHK放送文化研究所編『NHK日本語発音アクセント辞典』日本放送出版協会、1998年4月 佐伯哲夫・山内洋一郎編『国語概説』 和泉書院、1982年 大橋勝男「本土方言下の東西方言」 日本語 日琉語族 日本語の方言 本土方言 東日本方言 八丈方言 西日本方言 北陸方言・近畿方言・四国方言
典型的な垂井式を母体に、音の下がり目の直後の拍が広母音をもつ場合に、下がり目の後退を起こしているとみられる(例:イケガ→イケガ<池が>。アシガ<足が>は変化せず)。この特徴はイとウの中舌性が影響を与えていると見られる。なお讃岐方言と対馬方言でもこの特徴が見られる。 裏日本方言の成因について定説はない。表日本式の
東関東方言では、単語に固定されたアクセントを持たず、無アクセントである。無アクセントの分布は東北地方南部(南奥羽方言)と繋がっている。 エ段母音は共通語よりも狭くイ段に近い発音となり、特に母音単独拍ではイとエの区別がない。例えば「井戸」と「江戸」を同じように発音する。子音と結びつく場合は区別がある。 イ段・ウ段母音は中舌寄り
東京方言(とうきょうほうげん)とは、江戸・東京で用いられてきた日本語の方言である。山の手言葉と江戸言葉(下町言葉)が含まれる。 明治時代に中流階層の山の手言葉を基盤に日本の標準語(太平洋戦争後は共通語と呼ばれる)が整備されたため、共通語と東京方言は同一視される傾向があるが、下町を中心に標準的と見なされない東京特有の発音や表現も少な
東北方言(とうほくほうげん)または奥羽方言(おううほうげん)は、主に東北地方で話される日本語の方言の総称である。東北弁(とうほくべん)とも言う。東日本方言に含まれる。多くの場合、東北地方6県と新潟県北部の方言を指し、北海道(道南や沿岸部)や東関東方言(主に茨城弁・栃木弁)を含むこともある。
関東方言(かんとうほうげん)は関東地方で使われている日本語の方言の総称。関東弁(かんとうべん)とも呼ばれる。 関東地方の方言は西関東方言と東関東方言に大別するのが通例である。文法において両者は「ベー」を用いるなど共通点は多いが、音韻、アクセントは大きく異なる。西関東
未然形+のー」、和歌山県・三重県で「五段未然形+ん」に対し「一段未然形+やん」、隠岐で「未然形+の」、沖縄県八重山列島で「未然形+ぬ」と言う。 打ち消しの過去・完了には、東日本では「未然形+なかった・ないかった・ねかった」を用い、「未然
肥筑方言・薩隅方言が存在する。 九州方言の中では、肥筑方言・薩隅方言に比べて本州・四国の方言に近い(特に両豊方言)。例えば、肥筑方言で聞かれる、形容詞の語尾が「か」になるカ語尾はなく、逆接の接続助詞「ばってん」や主語を表す格助詞「の」も用いられない。 両豊方言と日向方言の違いとしては、以下の点が挙げられる。