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脂肪酸のグリセリンエステル。 中性脂肪。 普通, 常温で固体のものを脂肪, 液体のものを脂肪油または油(アブラ)という。 動植物体に多く含まれ, 水に不溶, 有機溶媒に可溶。 食用や石鹸(セツケン)の原料のほか, 減摩剤・塗料・硬化油など, 広い用途がある。
FAT CO.,LTD )は、愛知県蒲郡市に本社を置くごま油・界面活性剤を製造する企業である。ごま油はマルホンブランドで知られており、胡麻を生のまま搾った太白胡麻油の元祖。 1725年(享保10年)創業で290年以上の歴史を持つ老舗の企業である。化学メーカーと食品メーカーの2つの顔を持ち、各種界面
脂肪油類に種々の薬物を加えて作った外用薬。 こうやく。
採油(さいゆ)とは、動植物から油脂を取り出すこと。植物から油脂を搾り取ることは搾油(さくゆ)とも言う。 乳脂を別にすれば、動植物から油脂を取り出す方法は大別して3つある。すなわち、 熱をかけて溶かし出す 圧力をかけて搾り出す 溶剤を加えて溶かし出す の3つである。
油を製造すること。 原油を精製したり, 原料の動植物から油を搾り取ったりすること。
まつやに。
天然樹脂の一。 松などの針葉樹から分泌される粘りけのある液体。 独特の芳香がある。 固化すると黄褐色のもろいガラス状となる。 生松脂(ナママツヤニ)。
剤などを製造・販売している。1950年代から、東京都葛飾区や北海道函館市など各地に「ニチヤク血液銀行」を開設、 有償採漿を行なっていた。ミドリ十字(当時は日本ブラッドバンク、現・田辺三菱製薬)、富士臓器製薬 → 富士レビオ(現在は有償採漿