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歯髄炎(しずいえん、pulpitis)とは歯髄に起こる疾患の一つで、歯髄に何らかの刺激が加わることにより発生する炎症のこと。 上記の通り、歯髄への刺激が原因である。刺激の原因としては、物理的、化学的、生物的、電気的、神経的な物がある。 外傷などによる歯の物理的損傷や、温熱刺激の他、歯科治療時に発生
歯髄疾患(しずいしっかん)とは歯髄に発生する疾患の総称。 臨床的に以下の通り分類される。 歯髄充血 歯髄炎 急性単純性歯髄炎 急性単純性一部性歯髄炎 急性単純性全部性歯髄炎 急性化膿性歯髄炎 急性化膿性一部性歯髄炎 急性化膿性全部性歯髄炎 慢性単純性歯髄炎 慢性化膿性歯髄炎 慢性壊疽性歯髄炎 慢性潰瘍性歯髄炎
う蝕の細菌を原因とするもののほか、歯の切削時の摩擦熱や刺激、口腔内の温度の急変などがある。 通常は、歯髄鎮痛消炎療法、覆髄法等で経過観察を行う。回復しない場合は抜髄を行うこともある。 ^ a b 小木曽, p.118 ^ a b 前田、p.96 ^ 林, p.157 須田英明、中村洋
〔「ずい(髄)」の転〕
(1)(ア)腎臓・副腎・卵巣などの器官の比較的中心部を意味する語。 髄質。 (イ)動物の骨の中心にある空洞を満たす柔らかい組織。 骨の髄。 骨髄。
(1)脳・脳髄・脳蓋などの古称。
歯髄充血や、急性単純性一部性歯髄炎で、鎮痛消炎療法等の保存療法で治癒しなかった場合 慢性潰瘍性歯髄炎や、慢性増殖性歯髄炎で、炎症が歯冠部に限局している場合 歯根未完成歯で、歯冠部に限局しているもの。 歯の破折等で露髄し、露髄部が直接覆髄法で対応不能な大きさのもの。 等が生活歯髄切断法の適応である。
失活歯歯髄切断法(しっかつしずいせつだんほう)とは、歯髄炎などの歯髄疾患のために歯髄を除去しなければならない患者のうち、血圧がきわめて高いなどの問題があるために、局所麻酔の適用ができない患者に対して行う歯髄の一部除去療法。 歯髄失活剤として亜砒酸パスタを用いて歯髄を失活させ、無痛状態でその失活