毬とは? - 日本語辞典 Mazii

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毬

まり

(1)スポーツや遊びに用いる球。ゴム・皮・布などで作り，よく弾む。ボール。

「～つき」

(2)「蹴鞠(ケマリ)」に同じ。

「さまあしけれど～もをかし/枕草子215」

Từ điển Nhật - Nhật

毬

いが

クリなどの果実を包んでいるとげのたくさん生えた外皮。総苞(ソウホウ)の変形したもの。殻斗(カクト)の一種。

Từ điển Nhật - Nhật

毬

かさ

マツやツガなどの実の殻(カラ)。

「松～」

Từ điển Nhật - Nhật

Các từ liên quan tới 毬

毬果

きゅうか

裸子植物のスギ科・ヒノキ科・マツ科などの果実。球形または楕円形に集まった鱗片が生長して，木化または肉質化したもの。俗にいうマツカサなど。

松毬

まつかさ

(1)松の実。種子は鱗片(リンペン)の内側にある。まつぼっくり。まつふぐり。

松毬

ちちり

松かさ。ちちりん。

打毬

毬は、かつては毛を入れて作り、革または布でつつみ、周囲約8寸、円形または楕円形であった。毬杖は、篠竹を馬の背丈の長さに切り、大竹をわりまげて鉤形にしたものを先に結びつけ、細紐で網がはってあった。山形市の豊烈神社の打毬（山形県無形民俗文化財）は、文政4年（1821年）に水野忠邦（当時は浜松

毬杖

毬杖（ぎっちょう）は、木製の槌（つち）をつけた木製の杖を振るい、木製の毬を相手陣に打ち込む遊び、またはその杖。振々毬杖（ぶりぶりぎっちょう）、玉ぶりぶりとも。杖には色糸をまとう。平安時代に童子の遊びとして始まり、後に庶民の間に広まった。その後は形骸化し、江戸時代頃まで正月儀式として残った。可児徳

打毬楽

打毬楽（たぎゅうらく、打球楽）は、雅楽の唐楽の曲名の一つ。太食調の左方舞である。延八拍子、中曲。舞人4人により舞われる。胡国馬上の曲と伝わり、五月の節会において、馬上から毬杖で毬を打つ遊びの際に奏された。そのほか、競馬・相撲・闘鶏の際に奏された。 [脚注の使い方] ^ a b c d e

毬藻えり

『哀しみのコルドバ』(1985年) 本役：湖条れいか『西海に花散れど』(1985年) 本役：南風まい『レビュー交響曲』(1986年) 本役：南風まい『紫子』(1987年) 本役：南風まいバウホールヒロイン『パペット・午前0時の人形たち』(1986年) 『蒼いくちづけ・ドラキュラ伯爵の恋』(1987年)