溘焉とは? - 日本語辞典 Mazii

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溘焉

こうえん

にわかであるさま。人の死についていう。

「～として逝(ユ)く」

Từ điển Nhật - Nhật

Các từ liên quan tới 溘焉

忽焉

こつえん

にわかなさま。突然。たちまち。忽然。

終焉

しゅうえん

(1)命の終わろうとすること。死のまぎわ。末期(マツゴ)。

劉焉

この時、落雷によって居城としていた綿竹が焼失してしまったために、劉焉はさらに奥地の成都に遷らざるを得なくなった。興平元年（194年）、劉焉は、子らの非業の死の悲しみや災害など、相次ぐ不幸が重なったため、その心痛から背中に悪性腫瘍を患い同年に死去してしまった。

焉耆

茲国を討つと、次いで焉耆王の龍薛婆阿那支を撃ち、捕えて斬った。そこで龍栗婆準の弟の龍先那準（龍婆伽利（中国語版））が焉耆王となった。唐の太宗は昭陵に葬り、石像に龍突騎支の形を彫って、玄闕の下に列し、その地を焉耆都督府とした。龍婆伽利が死ぬと、国人は前王の龍突騎支の返還を懇願したので、唐の高宗はこれ

桓焉

桓焉（かんえん、? - 143年）は、後漢の官僚で今文経の学者。字は叔元。本貫は沛国竜亢県。太常桓栄の孫で、太常桓郁の子にあたる。斉の桓公の末裔とされ、後漢ではいわゆる「累世帝師」の家柄で著名である。家学は今文経で後漢では皇帝家の学でもあった「欧陽尚書」を教授する宗家的存在の家である。

中田直慈

年竟無一失措所在常有聲績平生儉薄自奉慈愛接人人莫不稱爲君子焉三十五年二月二十二日以病卒於東京青山之寓年五十有六葬于青山之墓域浮屠諡曰仁壽院行譽單直慈愍居士君娶葉山氏奉四子長男曰薫嗣次曰文雄夭次曰三郎次曰四郎有二女余與君相知相交于茲二十年一朝溘亡幽明永隔毎思之未曾不惻然今茲小祥期至嗣子薰來請銘義不可

松平忠明 (信濃守)

ユウフツ（現在の苫小牧市勇払付近）に入植していた。 ^ 「文化乙丑二月病、卒于駿城、時年四十七」 ^ 「公既寝瘵、雖病、有公事、必力疾而視之……其日溘焉」 ^ a b c d e f g h i j k l m “松平忠明”. デジタル版日本人名大辞典+Plus（コトバンク所収）. 2022年3月30日閲覧。