火保ちとは? - 日本語辞典 Mazii

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火保ち

ひもち

火が立ち消えしたり，すぐ燃え尽きたりしないで，長くもつこと。

「～のよい炭」

Từ điển Nhật - Nhật

Các từ liên quan tới 火保ち

火持ち

ひもち

火が立ち消えしたり，すぐ燃え尽きたりしないで，長くもつこと。

火落ち

火落ち（ひおち）とは、日本酒の製法用語の一つで、製造している日本酒が貯蔵中に白濁して腐造することをいう。火落ち菌（火落菌）によって引き起こされる。これを防ぐために火入れという工程が行なわれる。昔の不衛生な木樽では内部まで完全に殺菌することが困難だったため、頻繁に起こっていた現象で、ひとたび起こる

日保ち

ひもち

食物が日数を経ても腐ったり変質したりしないこと。

火災保険

住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など）の火災や風水害による損害を補填する保険である。名称は「火災保険」であるが、多くの商品には「風災」や「水災」の補償がセットされているため、実際は「災害保険」である。火災保険には専用住宅物件、併用住宅

火打ち石

ひうちいし

玉髄に似た石英の一種。ほぼ純粋のケイ質岩。色は黄・褐・紅色などで，質はすこぶる硬い。火打ち金と打ち合わせると火を発し，古来火付け道具として用いた。ひうちかど。

火うち箱

まった箱に乗っているが、魔法使いから借りた前掛けの上に犬を座らせると大人しくなる。兵隊は大量の金貨を得て、火打ち箱も取ってくるが、火打ち箱を何に使うかを答えない魔法使いの首を刎ねてしまい、火打ち箱も自分の物にした。かくして大金持ちになった兵隊は、色々な贅沢をしたり貧しい人々に施しをしたりして町の人

享保の大火

当時の大坂市街の3分の2、実に11765軒の家屋を焼き尽くし、293人の死者を出した。大坂夏の陣や大阪大空襲を除けば、大阪史上最大の規模の火災と言える。のちの大塩焼け・文久の大火とともに「三度の大火」と呼ばれて大阪の人々に長く語り継がれた。明治末の北の大火の際には、これらの大火を思い起こした人が多かったといわれる。

火火

本作は、実在する信楽焼の女性陶芸家の神山清子の半生を描いた、那須田稔、岸川悦子共著による「母さん子守歌うたって」の映画化作品である。本作では、信楽焼と白血病、骨髄バンク設立のきっかけとなった普及活動が扱われ、母・清子と白血病を患った息子・賢一との親子愛や2人の焼き物作りへの情熱や苦悩が描かれている。信楽焼