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岩脈(がんみゃく、ダイク、dike、dyke)は、地層や岩石の割れ目にマグマが貫入して板状に固まった火成岩体。中心火道から放射状に伸びる岩脈がしばしば見られる。露頭で目にするのはその板状の岩体の断面のことが多いため、筋のようなものと思いがちである。 マグマが地層面に平行に貫入したものは岩床という。 知夫赤壁
(1)地殻を構成するかたい物質。 岩石。 岩体。
鳥巣半島の泥岩岩脈(とりのすはんとうのでいがんがんみゃく)は、和歌山県田辺市新庄町の鳥巣半島にある、国の天然記念物に指定された泥岩の岩脈である。 砂岩層の中に多数発達した割れ目の中に礫を含んだ泥漿(でいしょう)が入り込んで固結したものと考えられており、砕屑(さいせつ)岩
天然または人工の岩穴。 また, 石室。
泥土が水底に積み重なって固まったもので, 板状にうすくはがれやすい泥岩。 泥板岩。 シェール。
鳥取県東部, 岩美郡の町。 山陰海岸国立公園の一部。 古くからひらけ, 条里制遺構などがある。
玄武岩・安山岩や鉱滓を高温で溶融し, 遠心力あるいは圧縮空気で吹き飛ばして急冷し, 繊維状にしたもの。 断熱材・吸音材などに利用。 ロック-ウール。
水面下に隠れている岩。 また, 頂部がわずかに水面上に出ている岩。