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(1)上腕と前腕とをつなぐ関節。 また, その折り曲げたときの外側の部分。
(1)首の付け根から腕の付け根に至るまでの胴体の上側の部分。
〔「呂氏春秋(具備)」より。 ひじを引っぱる意〕
(1)社寺建築で, 斗(マス)とともに斗栱(トキヨウ)を構成する腕木状の水平材。 斗, または桁(ケタ)を受ける。 位置や施された彫刻によってさまざまな種類がある。
片一方のひじ。
テニス肘(テニスひじ)は、テニスによって肘部に生じる疼痛性運動障害の総称。テニスのほか卓球やバドミントン、ゴルフなど道具を握って長い時間手を全力で動かすスポーツでも生じることがある。また、スポーツ以外の手作業でも生じることがある。 スポーツを要因とする反復性損傷は運動種目ごとに特異的固有的なストレイ
外転位で回旋運動を行う。棘下筋及び小円筋は上腕骨頭を固定し、肩甲骨は胸郭に固定された状態となる。このような投球動作において肘関節は極度に外反を強制され、同時に前腕屈筋群は強く収縮する。そのため上腕小頭と橈骨近位頭では圧縮ストレス、上腕骨内側上顆
肘関節(ちゅうかんせつ)は、肘にある関節。肘関節は上腕骨と橈骨、尺骨から成る関節であり複関節に分類される。蝶番関節としても分類される。 肘関節を構成する人体の組織には、以下の様な物がある。 上腕骨滑車 尺骨滑車切痕 上腕骨小頭 橈骨頭 腕橈関節 腕尺関節 上橈尺関節 内側側副靱帯 外側側副靱帯 橈骨輪状靱帯