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松尾芭蕉の門人, およびその門流。
また彼は生涯980句を残したとされるが、そのうち近江湖南では約1割にあたる89句、奥の細道では52句を残している。更に門人36俳仙といわれるなか近江の門人は12名、江戸5名、尾張美濃で各4名、故郷伊賀3名でもっとも近江の門人が多かった。彼らと過す中詠んだとされるのが「行く春を 近江の人と 惜しみける」という句である。
蕉門十哲(しょうもんじってつ)は、松尾芭蕉の弟子の中で、特に優れた高弟10人を指す語。孔門十哲にならっていう。蕉門の十哲とも。 森川許六の「師ノ説」(『風俗文選』所収)に「其道を継ぐ十哲の門人」とあるのをはじめ、各務支考らもこれを説いているが、10人が誰に当たるかについては諸説ある。 なお、蕉門
バショウ(芭蕉)の葉。
松尾芭蕉およびその門流の信奉する俳風。 美的理念としては幽玄・閑寂を重んじ, さび・しおり・細み・かるみを尊ぶ。 また, 付合(ツケアイ)では, それまでの物付け・心付けに対し, におい・うつり・ひびき・位など, 余情・風韻を重視する匂(ニオイ)付けを創出した。 正風。 蕉流。
⇒ 松尾芭蕉
「ばしょう(芭蕉)」の古い表記。
(1)バショウ科の大形多年草。 中国原産。 古く渡来し, 庭園などに栽植される。 葉柄が長く, 基部は鞘(サヤ)となって互いに巻き合い, 高さ4,5メートルの幹(仮茎)となる。 葉身は長さ約2メートルの長楕円形で, 羽状に細い脈があり破れやすい。 夏, 黄褐色の苞の腋に淡黄色の筒状花を多数つける。 仮茎の繊維を布や紙にする。 はせを。 ﹝季﹞秋。