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雅楽の管楽器の一。 匏(ツボ)の上に長短のある一七本の竹管を環状にたてたもので, うち二本は無音で, 一五本には指孔があり, 下端に簧(シタ)があって吹いたり吸ったりして奏する。 一本ずつ吹奏するのを一本吹きといい, 多く歌の伴奏に用い, 五音ないし六音同時に吹奏するのを合竹(アイタケ)といって, 器楽の合奏に用いる。 奈良時代に中国より伝来。 鳳管(ホウカン)。 鳳笙。 笙の笛。
イネ科の多年草。 温帯および暖帯に広く分布し, 水辺に自生する。 地下の長い根茎から高さ2メートル以上に達する稈(カン)(茎)を出し, 群生する。 葉は二列に互生し, ササの葉に似る。 秋, ススキに似た大きな穂を出す。 稈は簾(スダレ)やよしずにする。 「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで, 「よし」ともいう。 ハマオギ。 ﹝季﹞秋。
〔「あし」が「悪し」に通ずるのを忌んで言い換えた語〕
^ a b c d e 山崎 1988, p. 1435 ^ コトバンク(蘆谷蘆村)2017年5月24日閲覧 『百合子姫』(お伽芝居)、中華堂、1909年7月 『発明画談』(片山春帆画)勧業書院、1910年12月 『和歌俳句小品文少年作法』以文堂1911年3月 『両極探検画談』勧業書院、1911年5月
〔古くは「しょうが」〕
笙(シヨウ)に合わせて歌を歌うこと。 また, その歌。 しょうか。
笙の美称。 鳳管。
〔近世に, 属名の(ラテン) aloe をロエとよんでこの漢字を当てたもの〕