蜈蚣とは? - 日本語辞典 Mazii

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蜈蚣

むかで

(1)唇脚綱の節足動物のうちゲジ類を除いたものの総称。種類が多く，体長5ミリメートルくらいのものから15センチメートルを超えるものまである。体は腹背に扁平で，頭部と多数の環節が連続した胴部とから成り，環節ごとに一対の脚がある。石や朽ち木の下，地中などにすみ，小昆虫を捕食する。大顎(オオアゴ)から毒液を出し，種類によってはかまれるとかなり激しく痛む。ひゃくそく。 ﹝季﹞夏。《水甕の縁廻りをる～かな/柏崎夢香》

(2)「むかで小判」の略。

「～がくろふ紙入れをわすれて来/柳多留 97」

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Các từ liên quan tới 蜈蚣

蜈蚣切

藤原秀郷が近江国三上山に住む蜈蚣（大百足）を退治した礼に龍神から送られた宝物の一つであると伝えられるもので、江戸時代、松平定信により編纂された『集古十種』にも、「伊勢國太神宮蔵俵藤太秀郷蜈蚣切太刀圖」として絵図と解説が収録されている。「藤原秀郷（俵藤太）の百足

蜈蚣Melibe

蜈蚣 Melibe（むかでめりべ）は、日本の漫画家。筑波大学卒。既婚の男性。筆名はムカデメリベに由来し、本人曰く、蜈蚣（むかで）が名でMelibe（めりべ）が姓との事。別ペンネームに斉藤佳素理、冬長、にゃかな（携帯用漫画配信サイト用のペンネーム）。主に成人向け漫画を描いており、独自の世界観に則

蚣蝮

1字めは虫偏に八、2字めは虫偏に夏 ^ 李東陽『懐麓堂集』巻72・記龍生九子「覇下平生好負重。今碑座獣是其遺像。」 ^ 談遷『棗林雑俎』巻五「龍生九子。蒲牢好鳴、囚牛好音、螭吻好呑、嘲風好険、睚眦好殺、贔屓好文、狴犴好訟、狻猊好坐、覇下好負。」伝説の生物一覧中国の妖怪一覧ガーゴイル表示編集表示編集

東方虹龍洞〜 Unconnected Marketeers.

ころには自分の力も完全に戻ることを見込んで話に乗る。カードが広く流通し、それにより神の力を取り戻しつつあった。姫虫百々世（ひめむしももよ）大蜈蚣。龍から話を持ち掛けられ、虹龍洞を掘る役を担っていた。ここでは、『虹龍洞』が初出ではない登場人物を解説する。博麗霊夢

藤原秀郷

伊勢神宮には、秀郷が所有したと伝わる刀剣が二振り奉納されている。ひとつは百足退治に際して龍神から送られたという伝来のある毛抜形太刀（伊勢）で、赤堀家重代の宝刀だったものが複数の手を渡り伊勢に所蔵されることになったと説明される。もうひとつは「蜈蚣切」（蜈蚣切丸、とも）の名で、8世紀の刀工、神息の作と伝わるが、14

ムカデ

ムカデ（百足、蜈蜙、蜈蚣、蝍蛆、ムカデ類、唇脚類、学名: Chilopoda, 英語: centipede, chilopod）は、多足類に属する節足動物の分類群の一つ。分類学上はムカデ綱（唇脚綱）とされる。頭部の直後に有毒な顎肢をもつ、脚が多く運動性に富む肉食動物である。オオムカデやゲジなどを含め、3