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植物界の一門。 海産で, 緑藻・紅藻とともに狭義の藻類の一群。 葉緑素のほかにフコキサンチンなどのキサントフィルを含み, 黄褐色ないし黒褐色を呈する。 コンブ・ワカメ・ヒジキ・ホンダワラ類などが含まれる。 褐藻類。 褐藻植物。
「かちいろ(褐色)」に同じ。
黒っぽい茶色。
(1)〔「かついろ」とも〕
⇒ かちいろ(褐色)
褐衣(かちえ)・褐襖(かちあお)は、日本古代から中世にかけて、地下武官や左右近衛の随身(ずいじん)、鷹匠が用いた上着で狩衣(かりぎぬ)の一つ、および武家装束。 袍形式の狩衣に似ているが、違いは肩の袖付け部分が縫いふさがれていることである。なお、脇部分は開いている。布地は麻布か平絹が多い。古くは野外
(1)木材を蒸し焼きにして作った黒色の燃料。 木炭。 ﹝季﹞冬。 《学問のさびしさに堪へ~をつぐ/山口誓子》
姓氏の一。