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南極氷床(なんきょくひょうしょう、英語: Antarctic ice sheet) は、地球上に2つあるpolar ice packsの内の一つ。南極大陸の98%を覆う氷床で、地球で一番大きい一個の氷の塊である。面積はおよそ1400万km2、体積は3000万km3、地球上にある淡水の内およそ61%
ンが領有権を主張している(一部重なっている)。 ^ Jonathan Amos (2006年12月13日). “Survey targets 'ghost' mountains” (英語). BBC. 2011年12月18日閲覧。 ^ Chen, J. L.; Wilson, C. R.; Blankenship
しかし、西南極氷床が乗る基底の岩盤は氷床の自重によるアイソスタシーと相まって 1000m近くも沈んでいてほとんど海面下にある。ベントリー氷河底地溝の基岩面は-2,555mにあり、海水に覆われていない最深の地球表面になるが、その上を厚さ3kmもの氷が覆って観察も不可能なため、最も低い地球表面であるとの認識はほとんどなされていない。
⇒ 大陸氷河
氷床コア(ひょうしょうコア、英語: ice core)は氷河や氷床から取り出された氷の試料のことで、古気候や古環境の研究に用いられる。氷コア、雪氷コアとよばれることもある。氷床コアを用いることで、過去の季節変化や古気候・古環境、過去の気温や大気の成分などを推定・復元することができる。氷床
(1)地球上, 地軸が南方で地表と交わる点。
西と南の中間の方角。 せいなん。 西南。 坤(ヒツジサル)。
西と南との中間の方角。 にしみなみ。 南西。 坤(ヒツジサル)。