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〔形容詞「辛し」の語幹を重ねた語〕
〔「金(カネ)の弟(ト)」の意〕
十干の第八。 かのと。
(1)つらいことや苦しいこと。 苦労や苦痛。
〔形容詞「にがい」の語幹から〕
四苦八苦(しくはっく)とは、仏教における苦(ドゥッカ、dukkha)の分類。 根本的なドゥッカを生・老・病・死(しょう・ろう・びょう・し)の四苦とし 生苦(jāti dukkha) - しょうく。衆生の生まれることに起因する苦しみ。 老苦(jarāpi dukkha) - 衆生の老いていくことに起因する苦しみ。体力、気力など全てが衰退していき自由が利かなくなる。
ほねを折ること。 苦労すること。 辛苦。
干支(エト)の一。 かのととり。