閑院宮とは? - 日本語辞典 Mazii

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閑院宮

三代美仁親王（光格天皇の異母兄）四代孝仁親王（仁孝天皇の従兄）五代愛仁親王（孝明天皇の再従兄）六代載仁親王（伏見宮邦家親王王子）七代春仁王（皇籍離脱、閑院春仁と名乗る）第二代典仁親王（すけひとしんのう）の時に、新井白石の慧眼が実際に役立つこととなった。後桃園天皇が

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Các từ liên quan tới 閑院宮

閑院流

閑院流（かんいんりゅう）とは、三条家・西園寺家・徳大寺家をはじめとする藤原北家支流の公家の一門。院政期に外戚の立場を得たことで大きな勢力を獲得した。藤原道長の叔父・閑院大臣藤原公季に始まる。閑院はもともと北家繁栄の基礎を築いた藤原冬嗣の邸宅で、公季がこれを伝領し、平安末期から鎌倉初期にかけては里内裏としても使用された。

閑院宮春仁王

者（男色家）であったと語り、スキャンダルに見舞われた。上級将校には世話係として従兵がつくが、官舎はせまく寝室は一部屋だったため直子の隣のベッドで春仁はその従兵と同衾し、戦後も三人で生活を送り、夫妻が喧嘩になるとその元従兵が直子を殴ったという。1958年（昭和33年）7月31日に春仁は閑院純仁（かんいん

閑院宮典仁親王

女房：大中臣祐智女第一王子：致宮のちに美仁親王（第三代閑院宮）（1758年 - 1818年）女房：りて第二王子：俊宮のちに守典親王、仁和寺宮深仁入道親王（1759年 - 1807年）第三王子：方宮のちに保和親王、公璋入道親王（1760年 - 1777年）女房：紫雲院第四王子：良宮のちに保業親王、8代輪王寺宮門跡

閑院宮載仁親王

閑院宮載仁親王（かんいんのみやことひとしんのう、1865年11月10日（慶応元年9月22日） - 1945年〈昭和20年〉5月20日）は、日本の皇族、陸軍軍人、日本赤十字社総裁、東京地学協会総裁（1895年 - 1945年）、日露協会総裁（1911年 - ）。伏見宮邦家親王第16王子。称号・階級

閑院宮直仁親王

閑院宮直仁親王（かんいんのみやなおひとしんのう、宝永元年9月9日（1704年10月7日） - 宝暦3年6月3日（1753年7月3日））は、江戸時代の皇族。父親は東山天皇。弾正尹。准三宮。幼名は秀宮。宝永7年（1710年）に世襲親王家の閑院宮を創設する。東山天皇の第六皇子として生まれる。同母兄に中御門天皇がいる。

閑院宮愛仁親王

閑院宮愛仁親王（かんいんのみやなるひとしんのう、文化15年1月13日（1818年2月17日） - 天保13年9月17日（1842年10月20日））は、江戸時代の皇族。世襲親王家の閑院宮第5代当主。父は孝仁親王（東山天皇玄孫）。母は関白鷹司政熙（東山天皇曾孫）の三女の鷹司吉子。

閑院宮美仁親王

閑院宮美仁親王（かんいんのみやはるひとしんのう、宝暦7年11月25日（1758年1月4日） - 文政元年10月6日（1818年11月4日））は、江戸時代の皇族。弾正尹。華光五院。世襲親王家の閑院宮第3代当主。宝暦13年（1763年）に親王宣下。明和5年（1768年）に元服。文化12年（1815年）に一品。

院宮給

院宮給は年爵（従五位下）1名・内官1名・国司の掾1名・同じく目1名・史生3名、後に女爵1名が追加された。年爵や内官（京官）は収入が多く、推挙の見返りとして被任命者から送られる収入も多かった。これは人給には見られないものである。だが、国家財政の逼迫と地方政治の衰微によって収入が減少すると、臨時給や合爵（官職