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白井華陽、近藤有芳『畫乘要略』 5巻、河内屋喜兵衞、1831年。 NCID BA54347005。 天保3年刊 中尾樗軒『近世逸人画史』坂崎坦 [編]、目白書院〈日本画談大観/下編〉、1917年。 復刻版。白井華陽、中尾樗軒『画乗要略 . 近世逸人画史』 10巻、木村重圭 [編集・校訂]; 監修:小林忠,
(1)バラ科サクラ属の落葉高木または低木。 北半球の温帯と暖帯に分布し二〇~三〇種がある。 日本に最も種類が多く, 奈良時代から栽植され, 園芸品種も多い。 春, 葉に先立ちまたは同時に開花。 花は淡紅色ないし白色の五弁花で, 八重咲きのものもある。 西洋実桜(ミザクラ)の実はサクランボといい, 食用。 材は器具・版木・薪炭用。 重弁の花を塩漬けにして桜湯として飲み, 葉は桜餅に使用。 染井吉野が代表的であるが, 山桜・江戸彼岸・大島桜・八重桜も各地に植えられている。 日本の国花。 ﹝季﹞春。
「ゆき」の上代東国方言。
(1)気温が摂氏〇度以下の大気の上層で, 雲中の水蒸気が凝結し氷の結晶が集まって地上に降るもの。 雪の結晶は雪が雲中でできるときの温度と過飽和度により多様な形をとる。 古来, 雪月花とたたえられて冬の象徴とされてきた。 ﹝季﹞冬。
※一※ (名)
(1)セイヨウミザクラの別名。 また, その実。 さくらんぼ。 本来はシナミザクラの漢名。 ﹝季﹞夏。
桜の花を観賞すること。 花見。 ﹝季﹞春。
桜の木。