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青地定兼に子がなかったため、基綱を養子に迎え小槻姓から佐々木氏の源姓に改めたとされる。このほか、青地系図では、基綱は青地右馬助入道の養子と記される。 近江国栗太郡青地庄(現 滋賀県草津市青地町)を拠点とした豪族である。古代、栗太郡は小槻氏の支配下にあり、青地氏は小槻氏の末裔とも在地領主であったともいわれる。
る。ただし、同じく美濃出身で豊臣秀吉の親族(母が秀吉の母・大政所の姉妹)として厚く遇された青木一矩は『青木系図』では、藤原北家魚名流の青木氏となっている。一矩の祖父・重任と一重の祖父・重藤は兄弟とされており、それが正しければ同じ曽祖父をもつ「重藤 - 重直 - 一重」と「重任 - 重矩 -
姓氏の一。
(1)木が青々と生い茂った山。 青峰。
東京都港区北西部の地名。 江戸時代は武家屋敷が多く, 明治以後住宅地として発展。
樹木が茂って, 青々とした山。
山本氏(やまもとし)は、日本の氏族。紀伊国の国人。 山本氏は紀伊牟婁郡の富田川流域及び日高郡の一部を領有し、龍松山城を居城とした。 清和源氏義光の孫である山本義定の末裔を称する。また、熊野別当支流の末裔ともされるが、定かではない。 元弘3年(1333年)、鎌倉幕府討幕のために護良親王と共に山本
江戸幕府の旗本。 神保長誠(鎌倉衆) 成身院光宣(大和国人衆) 安宅重俊(紀州国人衆) 色川盛直(紀州国人衆) 色川秀足(紀州国人衆) 太田吉正(紀州国人衆) 甲斐庄正治(河内国人衆) - 元・南朝、楠木氏一族。甲斐庄氏を参照。 萱振賢継(河内国人衆) 小山隆重(紀州国人衆) 沢親満(大和衆) - <宇陀三将>