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二度の優勝経験を持つ第1シードラファエル・ナダルと四大大会初の決勝進出となるケビン・アンダーソンの決勝。結果、ストレートでナダルが勝利し今期二度目の四大大会優勝。 前回優勝者スタン・ワウリンカや準優勝者ノバク・ジョコビッチ等、前年の世界ランキング1位から5位までの選手が全員欠場する事態となった。 1
予選敗者繰り上がり ALT = Alternate - 補欠 SE = Special Exempt - 予選免除 PR = Protected Ranking - プロテクトランキング w/o = Walkover - 不戦勝 r = Retired - 棄権 d = Defaulted - 失格 本戦ドロー表
2連覇中のセリーナ・ウィリアムズと5年ぶり決勝進出のキャロライン・ウォズニアッキの決勝。ウィリアムズが勝利し全米3年連続6度目・グランドスラム18度目の優勝。今大会1セットも落とさず、1試合4ゲーム以上落とさずに優勝を果たした。 グランドスラムシングルス優勝18回はクリス・エバート、マルチナ・ナブ
共に初グランドスラム決勝進出となるフラビア・ペンネッタとロベルタ・ビンチの決勝。ペンネッタが勝利しオープン化以降最年長での4大大会初優勝を果たした(33歳6ヶ月)。 大会3連覇中のセリーナ・ウィリアムズは準決勝でビンチに敗れ年間グランドスラム達成はならなかった。 1. セリーナ・ウィリアムズ (ベスト4)
(1回戦) 21. イリーナ=カメリア・ベグ (1回戦) 22. エリナ・スビトリナ (3回戦) 23. ダリア・カサキナ (1回戦) 24. ベリンダ・ベンチッチ (3回戦) 25. キャロリン・ガルシア (3回戦) 26. ラウラ・シグムント (3回戦) 27. サラ・エラニ
前回優勝者のノバク・ジョコビッチは準々決勝でドミニク・ティームに、前回準優勝者且つ今大会第1シードのアンディ・マリーは準決勝でワウリンカに敗れた。 Q = Qualifier - 予選勝者 WC = Wild Card - 主催者推薦 LL = Lucky Loser