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とても大 きいヘビ「ティタノボア」は何 を食 べていましたか
2025-05-09 07:10:27

5800万年 から6000万年 ぐらい前 に生 きていた大 きなヘビの化石 が、南アメリカ のコロンビアで見 つかりました。このヘビの名前 は「ティタノボア」です。長 さは13mぐらいで、重 さは1t以上 あったと考 えられています。今 まで見 つかったヘビの中 で、いちばん大 きいヘビです。ティタノボアは、ほかの動物 を食 べて生 きていました。体 を大 きくするためには、気温 が30℃から34℃ぐらいの場所 が必要 でした。研究 をした人 は、ティタノボアは水 の中 で生活 していたと考 えています。ティタノボアの化石 が見 つかった場所 は、今 の南アメリカ にある熱帯 の森 で見 つかった化石 の中 で、いちばん古 いものです。カメやワニのような動物 の化石 も見 つかっています。
ソース:NHK ニュース