Kết quả tra cứu tiếng Nhât của từ こと
古都
こと
昔のみやこ。 また, 昔から続いている, 長い歴史のあるみやこ。
「~京都」「~ローマ」
Từ điển Nhật - Nhật
異
こと
※一※ (名)
(1)別のもの。 違っているもの。
「下の十巻を, 明日にならば~をぞ見給ひ合はするとて/枕草子23」
(2)他の名詞の上に付いて, 他の, 別の, 普通でない, などの意を表す。
「~人(ヒト)」「~物(モノ)」
※二※ (形動ナリ)
(1)同様でないさま。 違っているさま。
「唐(モロコシ)と此の国とは, 言(コト)~なるものなれど/土左」
→ 異なる
(2)並々でないさま。 格別であるさま。
「~なることなき人の子の/枕草子 152」
→ 殊に
~にする
(「…を異にする」の形で)…が別である。 …が違っている。
「意見を~する」「性格を~する」
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糊塗
こと
一時しのぎにごまかすこと。 その場をとりつくろうこと。
「うわべを~する」「今日まで巧(タクミ)に世間の耳目を~して居たのです/あめりか物語(荷風)」
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こと
こと
(終助)
〔形式名詞「こと」から出たもの〕
※一※(活用語の終止形に接続する)
(1)断定を表す語に付いて, それをやや柔らげて表現する。
「ことよ」の形で使われる。 「女の子をぶったりして, 男らしくない~よ」
(2)軽い感動の意を表す。
「ね」を伴うことが多い。 「あら, きれいに咲いた~」「まあ, 立派だ~ねえ」
(3)軽い問いかけを表す。
「みなさんお変わりない~」
(4)同意を求める気持ちを表す。
「山に行くなんて, すてきじゃない~」
(5)やや柔らげた形での勧誘を表す。
「みんなで後援会でも作りません~」
(6)(かなり厳しく, また固い口調で)命令の意を表す。
「講堂では, タバコを吸わない~」「朝八時に出勤する~」
※二※(活用語の連体形に接続する。 なお形式名詞としての性格を保っていることが多い)余情をもった感動を表す。
「高名仕(ツカマツ)らんとするを, 抜ける太刀空しくなし給ひつる~, と怒りて/徒然 88」
〔この助詞は, 現代語では主として女性語として用いられる(※一※(1)~(5) がそれである)。 しかし, ※一※(6) のように, 男性に用いられることもある〕
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古渡
こと
「こわたり(古渡)」に同じ。
⇔ 新渡
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言
こと
〔「こと(事)」と同源か〕
(1)口に出して言うこと。 ことば。 現代では, 他の語と複合して「ごと」の形でも用いられる。
「泣きごと」「寝ごと」「二~三~言葉を交わす」「朝霧の乱るる心~に出でて言はばゆゆしみ/万葉 4008」
(2)言語。
「唐(モロコシ)と此の国とは~異なるものなれど/土左」
(3)うわさ。 他人の評判。
「君により~の繁きを故郷(フルサト)の明日香の川にみそぎしに行く/万葉 626」
(4)詩文。 和歌。
「凛々(リンリン)として氷鋪(シ)けり, といふ~をかへすがへす誦(ズ)しておはするは/枕草子 302」
~通(カヨ)・う
音信が届く。 思いが通う。
「いかなれば~・はすべき様を教へずなりぬらむ/源氏(花宴)」
~も疎(オロ)か
言うまでもない。 言わずとしれた。
「~なり。 いづくぞ, その玉持ちたりつらん者は/宇治拾遺 14」
~悖(モト)りて出(イ)ずれば亦(マタ)悖りて入る
〔大学〕
他人の悪口を言えば, 自分に対する悪口となってかえってくる。
~を食(ハ)・む
〔「書経(湯誓)」より。 「食言」を訓読みした語〕
「言(ゲン)を食(ハ)む」に同じ。
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こと
こと
(副)
〔助動詞「ごとし」の「ごと」と同源〕
多く, 下に仮定表現を伴って同じ事が起こるにしても別の起こり方もあろうに, という心持ちを表す。 同じ(…するなら)。 どうせ(…するなら)。
「~降らば袖さへ濡れて通るべく降らなむ雪の空に消につつ/万葉2317」
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湖都
こと
湖のほとりにある都市。
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箏
こと
(1)箏(ソウ)の通称。 主に近世以後の用法。 「琴」は代用漢字。
→ 箏
(2)琴(キン)・箏の和訓。 古代以来の用法。 広く琴・箏と同類の弦楽器(長胴チター属)をさす語(須磨琴(スマゴト)・大正琴(タイシヨウゴト)など)としても用いられる。
(3)原義では弦楽器全般の称。 古代には, きんのこと(琴)・そうのこと(箏)・びわのこと(琵琶)・やまとごと(和琴)・くだらごと(百済琴)・しらぎごと(新羅琴)などと呼び分けた。
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琴
こと
(1)箏(ソウ)の通称。 主に近世以後の用法。 「琴」は代用漢字。
→ 箏
(2)琴(キン)・箏の和訓。 古代以来の用法。 広く琴・箏と同類の弦楽器(長胴チター属)をさす語(須磨琴(スマゴト)・大正琴(タイシヨウゴト)など)としても用いられる。
(3)原義では弦楽器全般の称。 古代には, きんのこと(琴)・そうのこと(箏)・びわのこと(琵琶)・やまとごと(和琴)・くだらごと(百済琴)・しらぎごと(新羅琴)などと呼び分けた。
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