Kết quả tra cứu tiếng Nhât của từ へ
上
へ
あるものの表面。 うえ。
「誰か浮かべし酒杯(サカズキ)の~に/万葉 840」「岩の~に小猿米焼く米だにも食(タ)げて通らせ/日本書紀(皇極)」
〔主として「…のうへ」の「う」の脱落した「のへ」の形で見られる〕
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舳
へ
へさき。
「朝なぎに~向け漕がむと/万葉 4398」
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辺
へ
※一※ (名)
〔濁音化して「べ」とも〕
(1)ほとり。 あたり。
「大君の~にこそ死なめ顧みはせじと言立て/万葉 4094」
(2)海辺。 海の岸に近い所。 沖に対していう。
「沖辺行き~に行き今や妹がため/万葉 625」
※二※ (接尾)
〔普通「え」と発音され, また, 濁音化して「べ」ともなる〕
⇒ べ(接尾)
⇒ え(接尾)
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へ
へ
(感)
(1)「へい(感)」に同じ。
(2)相手をこばかにしたときに発する語。 へん。
「~, あの人が大臣だなんて」
→ へえ
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へ
へ
(格助)
〔現在では「え」と発音。 「あたり」の意の名詞「へ(辺)」から〕
(1)動作・作用の向けられる方向を示す。
「東~進む」「佐渡~佐渡~と草木もなびく」「秋風に大和~越ゆる雁がねはいや遠ざかる雲隠りつつ/万葉2128」
(2)動作・作用の向けられる対象を示す。
「君~のお願い」「当局~陳情する」「巻物三巻を作りて, 院~まゐらせけれども/平治(上・古活字本)」
(3)動作・作用の帰着点を示す。
「東京~着く」「山頂~たどりつく」「また仁和寺~帰りて, 親しきもの, 老いたる母など, 枕上によりゐて/徒然 53」
(4)動作・作用の行われる場所を示す。
「使いの者が玄関~来ています」「郎等ガオ庭~祗候(シコウ)ツカマツッタコトモ/天草本平家 1」
(5)(「…たところへ」「…ているところへ」などの形で)動作・作用の行われる事態を表す。
「ちょうど寝たところ~, お客が来た」「風呂にはいっているところ~, 電話がかかってきた」
〔(1)上代からある語で, (1) すなわち移動性の動作の目標を示すのが原義。 (2)(2)~(4) は中世以降見られるようになったもの。 「へ」は, 時代のくだるに従ってその用法を拡大し, 現代では同用法の「に」とともに広く用いられるようになった。 しかし, 「へ」は「に」にくらべて, その方向指示性・移動性をより強く表す語であるといえる〕
→ に(格助)
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屁
へ
(1)飲み込んだ空気や腸の内容物が発酵または腐敗して生じたガスで, 肛門から体外へ放出される気体。 おなら。
「~をひる」
(2)価値のないもの。 とるに足らぬもの。
「~のようなものだ」
~でもな・い
まったく問題にならない。 とるに足らない。
~とも思わない
軽んじて問題にしない。
~をひって尻(シリ)すぼめ
過ちをしでかして, あわててごまかそうとすることのたとえ。
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へ
へ
(1)五十音図ハ行第四段の仮名。 声門摩擦音の無声子音と前舌の狭母音とから成る音節。
(2)平仮名「ヘ」, 片仮名「ヘ」は, ともに「部」の旁(ツクリ)「阝」の草体から。
〔(1)「へ」の頭子音は, 古くは両唇摩擦音の無声子音であり, さらに奈良時代以前には両唇破裂音であったかといわれる。 中世末期まで両唇摩擦音であったが, 近世以降現代語と同じ音になった。 (2)「へ」は平安時代半ば以降, 語中語尾では一般に「ゑ」「え」と同じ音になった。 これらは, 歴史的仮名遣いでは「へ」と書くが, 現代仮名遣いでは, 助詞「へ」以外はすべて「え」と書く。 (3)奈良時代までは, 上代特殊仮名遣いで甲乙二類の別があり, 発音上区別があったとされる〕
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ヘ
へ
西洋音楽の音名。 欧語音名 F に当てた日本音名。 基準音イより短六度高い音。
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瓮
へ
飲食物の容器。 瓶(カメ)。 もたい。
「いわいべ(斎瓮)」「つるべ(釣瓶)」などの複合語を作る。 「十石いるばかりの~, 二十ばかり据ゑて/宇津保(吹上・上)」
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戸
へ
民の家。 また, 戸籍。
「秦人の~の数, 総て七千五十三~/日本書紀(欽明訓)」
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竈
へ
かまど。
→ へぐい(竈食)
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方
へ
※一※ (名)
〔濁音化して「べ」とも〕
(1)ほとり。 あたり。
「大君の~にこそ死なめ顧みはせじと言立て/万葉 4094」
(2)海辺。 海の岸に近い所。 沖に対していう。
「沖辺行き~に行き今や妹がため/万葉 625」
※二※ (接尾)
〔普通「え」と発音され, また, 濁音化して「べ」ともなる〕
⇒ べ(接尾)
⇒ え(接尾)
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