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細かくちぎれた, 一片。 また, まとまったものの, わずかな一部分。
片歌(かたうた)は、記紀歌謡などの古代歌謡の一種。五七七音の3句(計19音)で構成され、多くは問答体の歌である。この片歌を2首合わせたものは「旋頭歌」と呼ばれる。片歌は、思わず口から出る感情を五・七・七で表現したものであり、その片歌にさらに片歌で返したものが組み合わさると、「旋頭歌」となる。[要出典]
断片雲(だんぺんうん、ラテン語学術名:fractus、略号:fra)とは、積雲や層雲に見られる雲種の1つ。ちぎれた綿のような形、不規則でぼろぼろと崩れた形の雲片で、空の低い所を風に流されて、急速に形を変える。断片積雲、断片層雲ともいう。 主に2通りの現れ方がある。1つは積雲や層雲が形成されていく初期
クレノウ断片(クレノウだんぺん、Klenow fragment)は、大腸菌のDNAポリメラーゼIをタンパク質分解酵素スブチリシンで部分分解して得られる断片のうち、大きな方の断片である。DNAポリメラーゼIが持つ3種の活性(DNAポリメラーゼ、5'→3'エキソヌクレアーゼ、3'→5'エキソヌクレ
『断片集』(だんぺんしゅう、羅: fragmenta、英: fragments)とは、文字通り、散逸しているアリストテレスの各種の著作(あるいはそれらについての他者による言及・引用)の断片を集めた書物。 歴史の過程で散逸したアリストテレス著作(あるいはそれらについての他者による言及・引用)の断片を収
(1)二つあるうちの一方。 かたほう。 かたつかた。
(1)切れ切れなさま。
物を決定すること。 また, その決められたこと。