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7日付で、クハ5910はクハ260形261(初代)として、同年11月17日付で富山港線から転入した。 同2両は払い下げを受けた段階で車体の老朽化が相当進行していたことから、導入に際しては客用扉を側窓1つ分車体中心寄りへ移設し、その他各部の補強を実施した。なお、車体塗装は上半分をクリーム・下半分を濃紺
ど灯具類の新設のほか、各客用扉に戸閉装置(ドアエンジン)を設置し、上田丸子電鉄においては初となる自動扉仕様車両となった。その他、警笛(タイフォン)が前後妻面とも屋根部に設置された点が特徴であり、また前照灯は当初幕板上部の雨樋付近に設置したが、後年屋根上に移設した。
田原車庫内に東急色のまま放置されていた。その後、この2両は昭和45年西武建設に車体のみ売却され、西武所沢車両工場において外板張替え、室内整備、金属サッシ窓化、MG取り付けの改造を受け、伊予鉄道へ新製扱いで転売されサハ500形となった。新製扱いのため、この2両の新旧番号対象は不明である。
4-88283-901-6(1997年) 沢柳健一・高砂雍郎 「旧型国電車両台帳 院電編」 - ジェー・アール・アール ISBN 4-88283-906-7(2006年) 新出茂雄・弓削進 「国鉄電車発達史」 - 電気車研究会(1959年) 寺田貞夫 「木製國電略史」 - 「日本国鉄電車特集集成 第1集」に収録 「木製省電図面集」 -
沢柳健一・高砂雍郎 「決定版 旧型国電車両台帳」 - ジェー・アール・アール ISBN 4-88283-901-6(1997年) 新出茂雄・弓削進 「国鉄電車発達史」 - 電気車研究会(1959年) 「木製省電図面集」 - 鉄道資料保存会 編 ISBN 4-88540-084-8(1993年)
- 133として竣工した。 床下機器については東武在籍当時と何ら変わりなく、すなわち「デッカーシステム」と称される電動カム軸式自動進段制御器、及びAMM自動空気ブレーキの組み合わせであり、電磁単位スイッチ式手動進段制御器(HL制御、もしくはHB制御)にSME直通空気ブレーキの組み合わせであった従来
なった1942年(昭和17年)に登場した1600形など、関東私鉄電車の一形態として確立した。 塗装はチョコレート色(小豆色)1色を基本とし、屋根部を鉛丹仕上げとしている。台車も黒やグレーではなく小豆色に塗られ、宮松金次郎は「パンタグラフ以外は屋根も車体も台車も小豆色」と当時の鉄道趣味紙に寄稿している
車内はロングシート仕様で、車内照明は長野電鉄における一般形電車としては初採用例となる蛍光灯を採用、直流点灯式の60W蛍光灯を1両当たり12本装備した。その他、車内送風機として扇風機を天井に設置し、車内放送装置を落成当初より装備した。 前述の通り、鋼体化改造に際して種車となった各形