児島洋紙とは? - 日本語辞典 Mazii

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児島洋紙

児島洋紙株式会社（こじまようし）は、福岡市博多区中洲中島町に本社を置く紙類の販売を行う企業である。 1648年（慶安元年）創業の香具屋を前身とする老舗である。本社の所在地は、中洲の昭和通り沿いであり、第二次世界大戦前の福岡の中心部である。また、福岡市東区箱崎にデポを有するとともに、北九州、長崎、鹿

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洋紙

ようし

パルプを原料とし，機械漉(ス)き製紙法で作られる紙の総称。西洋でその製法が考案されたのでいう。新聞用紙・印刷用紙・包装用紙，模造紙・ロール紙・板紙など。

児島

こじま

岡山県倉敷市南部の地名。児島半島南西部を占める。南端の下津井は中世からの瀬戸内海の要港。学生服・ジーンズなど，縫製工業と，かつての製塩で知られる。

児島半島

現在の半島は、岡山市、倉敷市と玉野市に分かれている。因みに、かつては小豆島や直島諸島や連島も児島郡であった。平安時代の931年 - 938年（承平年間）に編纂された『倭名類聚抄』に三家郷、賀茂郷、児島郷、都羅郷が記されている。旧児島市（現在の倉敷市児島地区）にある由加山蓮台寺は中国観音霊場第6番札所に指定されている。

鹿児島

薩摩藩の別名。薩摩藩統治下の鹿児島郡内に位置した鹿児島城の城下町とその周辺の村（これを近在と呼ぶ）の総称 1889年（明治22年）の市制町村制施行に伴い、城下町の47町及び3近在村は鹿児島市、その他の近在の村は西武田村、中郡宇村、吉野村、伊敷村となった。現在の鹿児島市の内、本庁管内・吉野支所管内・伊敷支所管内に当たる。

児島湖

児島湖（こじまこ）は、岡山県南部、児島湾の湾奥にある人工湖。面積10.9km2、有効貯水量約1,800万m3。児島湾の湾奥を締切堤防によって締め切って造られた人工湖である。かつては児島湾の一部であったが、1959年に旭川河口の岡山港と対岸の児島半島との間に1,558mの淡水湖堰堤 (児島湾締切堤防)