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(1)役所。 官庁。 官衙(カンガ)。 くげ。
役所。 官庁。 公衙(コウガ)。 官衙。
⇒ くがい(公廨)
で官物の欠失未納を補填し、残りを国司の収入とした。それ以前については公田の地子稲を充てたり、国司に無利子で官稲を貸し与えてこれを出挙に準じて運用(「借貸」)させていたと考えられている。なお、公廨稲導入の主な目的については、国司の給与を確保する目的とする見方と、官物の不足分を補うことが目的であったとする見方が対立している。
「官衙(カンガ)」に同じ。
(1)律令制で, 国家に直属する田。 くでん。
⇒ こうでん(公田)
公営田(くえいでん)には、以下の意味がある。 民間人が経営する私営田に対し、国家直営の田地を意味する日本史用語。 律令国家において財政不足を補うために設定された官田・勅旨田・諸司田など、朝廷や地方官衙が設置した田地。下記の狭義の「公営田」も含まれる。 平安時代前期(9世紀)に大宰府管内及び一部令制国