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降製作が中断されたタキ43000形の代替として拠点間大量輸送への運用範囲拡大も企図されたが、安全性重視の設計手法が積載効率と両立され得なかったことと実需の動向とが影響して本形式は以後製作されず、輸送力の需要はタキ43000形を再製作することで対応された。 1987年(昭和62年)のJR移行では140
ラ36388から1両(トラ90。番号としては2代目)が松任工場にて改造製作された、有蓋車兼用無蓋車である。あおり戸と妻板を鋼製とし、その上縁部をガイドとしてスライドする蛇腹式の幌を設けたものである。塗色は青15号(インクブルー)。改造当初は原番号のままだったが後に変更された。
1967年(昭和42年)から1969年(昭和44年)にかけて、トラ35000形を改造したもので、本形式の主力をなすグループである。種車の走り装置が二段リンク式であるため、最高速度は75km/hである。 側扉自動開閉試作車(トラ99000, トラ99001)2両 荷役の合理化を目的として、1971年(昭和46年)にトラ3500
しても使用可能とするため、妻板を背の高い鋼板製として縁部4か所に半円形の切欠きを設け、そこにロープを渡し、弛みなく防水シートを被せて使用できる構造としている。また、あおり戸周囲には水切りを設け、あおり戸と床板の合わせ目は相欠きとして防水構造とした。 車体は、あおり戸と床面が木製で、妻板は山型の鋼板製
である。ブレーキ装置は、国鉄貨車で汎用的に使用されるK三動弁を用いた自動空気ブレーキと、足踏みテコ式の留置ブレーキを片側の側面に備える。 寿命延長を目的にこれまでの無蓋車と異なり床板と妻板が鋼製になっている半鋼製車だが、鋼製床は床への釘打ち固定ができないことから転動防止が難しく、プレス形成による鋼製妻板もそれ
上縁部は魚腹型に補強されているが、上下方向に拡幅されている鉄道省のものに対し、幅方向に拡幅されている。 1944年(昭和19年)5月の戦時買収にともない国有化され、国鉄トラ4000形に編入されてトラ4750 - トラ4759に改番された。 ^ a b c d e f 吉岡心平『無蓋車の本(上)』p
トラ1000)された。トラ1形となった後にも1931年(昭和6年)度までに2,400両(トラ1001 - トラ3400)増備が上記5社にて続けられた。戦時中は鶴見臨港鉄道と南海鉄道(旧阪和電気鉄道)が買収国有化され2社が保有していた25両が本形式に編入(トラ3401 - トラ3425)された。また二車現存による改番車が4両(トラ3426
トラ9881)の一部が製造途中で戦時形の10000番台に振り替えられた関係で、欠番がある。 台枠の基本構造はトム50000形に準じており、中梁と側梁は溝型鋼、床受梁は山型鋼、横梁と軸箱守はプレス鋼板製である。 本グループは、1943年(昭和18年)から翌年にかけて製造された一部の構造を簡略化した戦時設計車であ