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695mmとなっている。冷蔵車の保冷性を大きく左右する扉については、試作の3両でそれぞれ違う方式が試行された。レム400は引き戸、レム401とレム402は開き戸で、開き戸は回転腕で扉を平行移動させて開くものであった。引き戸についても気密保持構造が改善されている。レム402についてのみ断熱材に発泡スチロールを使用したが、他の
655mm、荷重14tで、この荷重は丙線に入線できる規格に軸重を抑えるために、この頃の通常の有蓋車より1t減少させたものであった。断熱材はレ12000形などと同じアルセルボードであるが、兼用の都合上、天井100mm、その他60mmと薄くなっていた。また、それまでの冷蔵車では気密保持の関係上 扉は必ず開
り、JRに継承された一部の車両を除く全車が廃車された。 旧国鉄では乗務員からは、後継のヨ6000よりも居住性が良好(軸距が長く蛇行動が少なく、長椅子がより長い)だったため、ヨ6000やヨ8000に比べると古い形式であったが好評であった。 またヨ5000の形式を短縮してヨゴレやヨゴマルとも呼ばれていた。
自動車の緊締方式は従来の車運車に比べて簡素なものとなり、タイヤガイドレールの脇に設けられた穴に緊締金具を差し込んで自動車のタイヤにかませることで、前後方向の移動を止められる程度のものとなった。このことから本形式は突放禁止扱いとされている。この緊締金
km/h 系の TR63B 形で、チキ5000形(初代)量産車の TR63 形を本形式の使用条件に適合させたものである。枕ばねは2重コイルばねで、左右1対のオイルダンパとともに枕梁を介して車体を弾性支持する。「繋ぎ梁」で左右を結合した鋼板溶接構造の台車側枠、円筒コロ軸受を用い防振ゴムで弾性支持さ
1951年(昭和26年)12月26日から1963年(昭和38年)12月14日にかけてタム100形より8両が三菱重工業、造機車輌、汽車製造にて改造され当形式に編入された。又1958年(昭和33年)12月2日にはタム3500形より1両が造機車輌にて改造され当形式に編入された。 形式内改造され改番を伴った車輌が10両存在した。
三井フロロケミカル(コタキ5035) 造機車輌 1両 ソーダ商事(コタキ5036) 富士重工業 3両 十全化学(コタキ5037 - コタキ5039) 汽車製造 2両 三谷産業(コタキ5040 - コタキ5041) 昭和43年度 - 10両 富士重工業 1両 十全化学(コタキ5042) 日本車輌製造 1両 日本曹達(コタキ5043)
1955年(昭和30年)から1957年(昭和32年)に掛けて更新修繕が実施された。この時に二段リンクに改造されると共に、断熱材がアルセルボードに交換された。 各年度による改造所と改造数の関係は以下のとおりである。 昭和30年度 - 130両 五稜郭工場 15両 大宮工場 40両 高砂工場