境目峠とは? - 日本語辞典 Mazii

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境目峠

境目峠（さかいめとうげ）は、徳島県三好市池田町佐野と愛媛県四国中央市川滝町境目の県境に位置する峠である。標高381m。国道192号の旧道峠である。峠からは瀬戸内海一円が見わたせる。県境には1917年（大正6年）に徳島県三好郡が建立した石碑があり、「従是東徳島縣三好郡」と彫ってある。

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Các từ liên quan tới 境目峠

境目

さいめ

さかいめ。境界。

境目

さかいめ

(1)くぎりになる所。境界。

境目トンネル

境目トンネル（さかいめトンネル）は、国道192号の愛媛県と徳島県の県境にある境目峠（標高381m）直下を貫通する道路トンネルである。路線：国道192号所在地：愛媛県四国中央市川滝町 - 徳島県三好市佐野竣工：1972年（昭和47年）9月全長：855m 幅：8.0m 高さ：4.5m（高さ制限：m）

峠

自動車等のドライブコースとして呼称される「峠」とは、必ずしも上記のような限定的な意味ではなく、山間部にある道路において峠を含むつづら折れの区間全体を指すことが多い。「峠攻め」などの言葉がある。日本国外でも、近年「touge」として使用されている。道路幅が狭く多数の急カーブや急勾配がある峠道は夜になると「ローリング族」や「峠族」と呼

境

きょう

(1)区切られた場所。

境

さかい

(1)茨城県南西部，猿島(サシマ)郡の町。利根川北岸にあり，明治期まで水運の要地。現在は境大橋が架かる。猿島茶の産地。

境

さかい

〔動詞「さかう」の連用形から〕

暗峠

「暗がり」の名称の起源は、樹木が鬱蒼と覆い繁り、昼間も暗い山越えの道であった説や、「椋嶺峠」が転じた説[1]、「鞍借り」、「鞍換へ」が訛って「暗がり」となったとする異説[要出典]もある。上方落語伊勢参宮神乃賑の枕では、「あまりに険しいので馬の鞍がひっくり返りそうになることから、鞍返り峠と言われるようになった」と語られている。