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東西に国道2号線、南北に広島市道御幸橋三篠線が伸びており、市内各所へのバスの便は良い。また、広島電鉄皆実線の南区役所前電停も平野橋を渡った所にあり広島駅や宇品方面へは路面電車の使用も可能である 国道2号沿線 昭和町 : 広電バスの7号線および熊野線が停まる。他、芸陽バスの東雲線のバスが停車する。ただし、1日に数本しかない。 平和大通り沿線
当時の基準)の単純鋼鈑桁形式の橋としては、戦後初めてとなる“全溶接”の橋となった。つまり、戦前まで一般的であったリベット溶接ではなく突合せ溶接が採用され、その設計基準は国内事例だけでなくアメリカの橋の事例も参考にした。なお西平和大橋のほうはリベット溶接が採用されている。
平和橋(へいわばし)は、広島県広島市の猿猴川に架かる道路橋。 なお本項では1986年まで当地にあった旧国鉄宇品線の鉄道橋「大洲口橋梁」についても述べる。 旧国鉄宇品線の鉄道橋梁と人道橋(歩道橋)が存在していた場所に、廃線後都市計画道路が建設され、現在の車道と歩道からなる道路橋に架け替えられた経緯を持つ。
020m 最大支間長 : 150m 幅員 : 車道14m 航路限界 : 30m 上部工 : 連続鋼床版箱桁橋 下部工 : 逆T式橋脚 基礎工 : オープンケーソン基礎 設計 : 日本建設 施工 : 横河ブリッジ・IHI・三菱重工業共同企業体 [脚注の使い方] ^ a b c d e f g h i j
すぐ上流に京橋川との分流点、中州(無人島)がある。 日本の橋一覧 東西南北橋:東大橋(猿猴川) - 西大橋(福島川) - 南大橋(元安川) - 北大橋(旧太田川) 西大橋は広島西大橋#西大橋参照。また現在の中広町、横川新橋の西方には中央橋という名の橋も存在していた。双方とも現存せず。 ひろしま漫歩 - WEST21 表示 編集
2009年(平成21年)旧橋の車道橋から撤去され、その後歩道橋も撤去。仮歩道が架けられた。2011年から現橋の工事が始まり、2019年(平成31年)再開通した。 寺町付近から東方向を望む(1945年)。左上の1番上の橋が東大橋。 旧車道橋(2009年) 旧歩道橋(2009年) [脚注の使い方] ^ a b c
大正橋(たいしょうばし)は、広島県広島市の猿猴川に架かる道路橋。 広島市道比治山蟹屋線筋の橋であり、道路幅員11m。橋名のとおり、大正時代からある橋であり、その後数度に渡り架け替えを行っている。 上流に被爆橋梁の併用橋・荒神橋、下流に平和橋がある。北詰(左岸)交差点からまっすぐ行くと広島県道164号
南観音橋と続く。 上流に明治橋、下流に広島市道霞庚午線筋の南千田橋がある。 1932年(昭和7年)、初代の木造橋が架けられ、以降、1992年になって南千田橋が架橋されるまで元安川で最下流に位置する橋であった。初代橋は現状のものより幅は狭く、架橋位置も現在とは異なり、東詰め(千田町側)が現橋