猿羽根峠とは? - 日本語辞典 Mazii

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猿羽根峠

猿羽根峠（さばねとうげ）は、山形県尾花沢市と最上郡舟形町との間にある峠。標高150m。峠が初めて登場したのは古く、延喜式に駅亭（水駅とされる）の「避翼（さるはね）駅」の名がある。奈良時代の頃より道があったとされ、多賀城から城輪柵・払田柵・秋田城へと向かう峠道として存在していたとされる。

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Các từ liên quan tới 猿羽根峠

猿羽根大橋

猿羽根大橋（さばねおおはし）は、山形県尾花沢市に架かる橋。最上川に架かる橋で、山形県道187号芦沢停車場実栗屋線が通る。橋の色は赤。尾花沢市北端の毒沢集落と国道13号を結ぶ橋となっており、左岸から右岸に渡るとすぐ国道13号がある。橋ができる以前、対岸へ渡るための手段は渡し舟であった。毒沢集落には

羽根

はね

(1)鳥の体表に生えている毛。表皮の変形したもの。羽毛(ウモウ)。

箱根峠

どがこれらのルートを利用していることから、近年は箱根峠の主要交通路としての重要性は薄らいでいる。唱歌『箱根八里』では「箱根の山は天下の険函谷関も物ならず」と詠われた。冬季は路面凍結に注意を要する。律令時代に設けられた当初の東海道は箱根峠（箱根路）ではなく、その北方の足柄峠を経由した（足柄路）。

根曳峠

根曳峠（ねびきとうげ）、は高知県香美市土佐山田町と高知県南国市の間にある峠。標高395m。吉野川水系と国分川水系の分水界であり、この峠を境に気候が変わる。(冬季にはこの峠より山側で積雪が見られる) 名称の由来は南北に長くひいた尾根から来ており、曲がりくねった急な坂道が60kmにもわたり続く。かつて

上根峠

上根附近の地貌」（PDF）『地理学評論』第4巻第11号、日本地理学会、1928年、1077-1087頁、2019年1月13日閲覧。）。上根断層と根谷川についての記載は更に古い（鈴木敏『濱田圖幅地質説明書』農商務省地質調査所、1897年）。上根峠は、安芸高田市八千代町上根

猿ヶ馬場峠

この峠の所属を巡っては元禄のころから旧八幡村（千曲市）と麻績村の境界争いがあった。1895年（明治28年）の郡界更正により決したが、峠頂上に両村での村境碑が建立されたのは1936年（昭和11年）のことである。 [脚注の使い方] ^ 国土地理院地図閲覧サービス・猿ヶ馬場峠

衝羽根

つくばね

(1)羽子板遊びのはね。羽子(ハゴ)。 ﹝季﹞ 新年。

根羽村

根羽村（ねばむら）は、長野県下伊那郡に属している村。南信地方（南信州地域）に含まれる。長野県の最南西部に位置する。南東には茶臼山が聳え、全体に北西へ向かって標高が低くなる。全域が三河湾に注ぐ矢作川流域であり、西三河地方を灌漑する明治用水の涵養林があるなど、古くから愛知県と密接な関係にある。根羽村中心部