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扱(あつかい・噯)とは、中世から近世にかけての日本で行われた紛争解決のための仲裁・調停のこと。 中世においては単独もしくは複数の第三者(中人)の仲介による扱は広く行われ、身分的には領主から庶民までが対象となり、内容も民事事件・刑事事件を問わず、合戦のような武力衝突の解決手段としても用いられた。
長く撚(ヨ)ったこよりを水に浸し, さらに撚りをかけて作った元結。 しごき元結。
⇒ 扱(コ)き元結
千歯扱き、千把扱き(せんばこき、せんばごき、せんばこぎ、せんばすごき)もしくは千歯、千刃(せんば)は、日本の古式の脱穀用農具。木の台の上から鉄製の櫛状の歯が水平に突き出した形をしている。また竹製の歯の場合もある。稲扱きと麦扱きに分かれる。 元禄期(1688年~1704年)、和泉国大鳥郡高石北村字大工
〔「こぐ」とも〕
(1)細長い物を片手で握り, もう一方の手で強く引き抜く。 こく。
「いね」の転。 多く他の名詞と複合して用いられる。
イネ科の一年草。 東南アジア原産。 水稲(スイトウ)と陸稲(リクトウ)(おかぼ)とがあり, 水田に栽培される水稲が主であるが, まれに陸稲が畑で栽培される。 日本では縄文時代後期には栽培されていたとされ, 農業上最も重要な作物。 高さ1メートル前後, 葉は線形で互生する。 夏から秋の頃, 茎頂に多数の小穂からなる花穂をつける。 穎果(エイカ)を脱穀したものが米である。 多数の栽培品種がある。 成熟時期により, 早稲(ワセ)・中稲(ナカテ)・晩稲(オクテ)に, またデンプンの質により, 糯(モチ)と粳(ウルチ)に分ける。 ﹝季﹞秋。