衛輝府とは? - 日本語辞典 Mazii

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衛輝府

1368年（洪武元年）、明により衛輝路が衛輝府と改められた。衛輝府は河南省に属し、汲・胙城・新郷・獲嘉・淇・輝の6県を管轄した。清のとき、衛輝府は河南省に属し、汲・新郷・獲嘉・淇・輝・延津・濬・滑・封丘の9県を管轄した。 1913年、中華民国により衛輝府は廃止された。 ^ 『明史』地理志三 ^ 『清史稿』地理志九

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Các từ liên quan tới 衛輝府

衛輝路

衛輝籍餘之民、立為淇州、因又置県曰臨淇、為倚郭。中統元年、隷大名路宣撫司。至元三年、立衛輝路、以州隷之、而臨淇県省」箭内亙『蒙古史研究』刀江書院、1930年松田孝一「オゴデイ・カンの『丙申年分撥』再考(2)」『立命館文学』第619号、2010年村岡倫「モンケ・カアンの後裔たちとカラコルム」『

衛輝市

衛輝市（えいき-し）は中華人民共和国河南省新郷市に位置する県級市。戦国時代の旧称は汲邑である。前201年、漢朝により汲県が設置された。鎮:汲水鎮、太公鎮、孫杏村鎮、後河鎮、李源屯鎮、唐荘鎮、上楽村鎮郷:獅豹頭郷、安都郷、頓坊店郷、柳荘郷、龐寨郷、城郊郷表示編集

兵衛府

ひょうえふ

律令制で，兵衛を監督し天皇の身辺警固をつかさどった官司。左右二府からなる。衛門府・左右衛士府とともに五衛府（平安初期以降は六衛府）を構成する。つわもののとねりのつかさ。

兵衛府

つわもののとねりのつかさ

⇒ ひょうえふ（兵衛府）

近衛府

少将は「蔵人少将」と呼ばれた。五位少将が四位に叙された際に少将を止めず「少将如元」とされた場合など、四位の位階でこの官を務める者は「四位少将」と呼ばれた。例は少ないが三位に叙されても少将のままでいる場合は「三位少将」と称した（平安時代では藤原道長、藤原頼通、藤原忠家、藤原基実の4名が三位少将

中衛府

まで皇太子首皇子だった天皇の側近の警固の任にあたった授刀舎人（第一次）を基盤として新たな衛府を編成し、元からの五衛府に勝る地位と権力を付与したと考えられる。大将・少将からなり、のちに中将も設置され、管掌下の中衛舎人は当初は300人であったが、のち400人に増員されている。その武力は地方豪族層を主体と

五衛府

府（えじふ）そして左右兵衛府（ひょうえふ）の五衛府制であった。その後、皇位継承争いやそれに伴う貴族間の権力抗争に関して、この軍事組織が自分に有利に働くように幾度も改変されたが、最終的には811年（弘仁2）以降、左右近衛府（このえふ）・左右衛門府（えもんふ）左右兵衛府（ひょうえふ）の六衛府制として定着した。