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京王3000系電車 > 岳南鉄道7000形電車 岳南鉄道7000形電車(がくなんてつどう7000がたでんしゃ)は、岳南鉄道および同社から鉄道事業を引き継いだ岳南電車に在籍する通勤形電車である。京王電鉄3000系を1996年(平成8年)から1997年(平成9年)にかけて譲り受けたものである。
00形(偶数)の順に編成し、モ2000形(偶数)-モ2000形(奇数)の2両1組単位で1C8M制御を行う。 主電動機は700形と共通の三菱電機MB-3189-A直流直巻整流子式電動機を電動車の各台車に2基ずつ装架し、駆動装置も同様にWN駆動方式であるが、歯数比については高速性能を重視し、83:18から81:20へ変更されている。
1985, p. 87. ^ とさでん交通経営企画室 [@kikaku20141001] (2017年4月14日). "昭和60年8月からカラオケ電車が運行しました。平成19年3月607号を改造しておきゃく電車として運行開始。そして、平成27年5月から802号がおきゃく電車として皆さまをお迎えしています。ビールを飲みながら、食事やカラオケ
谷口良忠 & 荒川好夫 (1985)は車両限界や軌間が同一であった事から引き取りが実現したと推測している。他車よりも全高があり(3,693 mm)、更に雨樋が屋根上にある「張り上げ屋根」と呼ばれる車体形状であった事から、屋根が深く背丈がより高く見える外観となった。この車体は半鋼製であり、北方線
運転台は8000形に準じたT型ワンハンドルマスコンを採用し、高運転台構造としている。運転台前面は、左側から「双針圧力計」「時計置き」「速度指示計」「速度照査表示」「扉閉・扉閉短絡 表示類」「モニタ装置」となっている。また、本形式よりタッチパネルを採用したことにより、方向幕の設定をモニタで行う仕様となった。(8000形のモニタ
主電動機は出力175kWの全閉外扇式台車架装式かご形三相誘導電動機SEA-412で、2両編成の制御電動車モ3100の連結面側台車の中央寄りには7000形・7050形と同様に、主電動機を搭載していないため、2両編成は1基の制御器で3個の主電動機を制御する1C3Mとなっている。
光灯仕様に改良された。また、車内壁部は331AB・332ABが鋼板塗装仕上げ、333AB - 335ABが薄紫色のアルミデコラ仕上げ、336AB - 341ABが薄茶色のアルミデコラ仕上げ、342AB・343ABが薄茶色のビニル鋼板仕上げと、それぞれ仕様が異なる。
7・8次車(番号末尾23から28) 7次車からは6次車の5122Fに試験採用していた静止形インバータ装置を正式採用し、5300番台車のパンタグラフを2基に増設している。また、冷風撹拌装置が扇風機からローリーファンに、室内予備灯が蛍光灯に変更されたほか、8次車(番号末尾26から28)からウインドウォッシャーが装備された。 1983年製造。