コリント様式とは? - 日本語辞典 Mazii

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コリント式

溝が彫られた細身の柱身と、アカンサスの葉が象られた装飾的な柱頭を特徴とする。ギリシアに起源を有するが、ギリシア建築において用いられた例はほとんどない。コリント式という名は、古代ギリシアの都市国家（ポリス）のひとつであるコリントスに由来するが、コリント式は一般にアテナイで発達したと考えられている。

様式

ようしき

(1)かたちや様子。同類のものの間に共通の，一定の形式・やり方。

ロヴィス・コリント

ロヴィス・コリント（Lovis Corinth、本名、Franz Heinrich Louis Corinth、1858年7月21日 - 1925年7月17日）は、ドイツの画家である。ドイツ印象主義を代表する画家の一人で、晩年は表現主義的な表現も行った。現在のグヴァルジェイスク、当時プロイセンのタ

スターリン様式

ウランバートル駅（モンゴル・ウランバートル）人民大会堂、中国人民革命軍事博物館、北京展覧館（中華人民共和国・北京）旧成都量具刃具廠紅楼（中国・成都）厦門大学講堂（中国・廈門）上海展覧センター（中国・上海）人民大学習堂、朝鮮中央歴史博物館、錦繍山太陽宮殿、平壌駅、金日成競技場など（北朝鮮・平壌）

コツマルワパ様式

ントラ地方の南部に盛行したと考えられるナワ族風、メキシコ風の図像に特徴づけられる石彫群の様式をいう。グアテマラ・シティから車で2時間ほどの位置にあるサンタ・ルシア・コツマルワパ周辺の52平方キロメートルにこの様式の石彫をもつ遺跡が集中していることからコツマルワパ様式と名づけられた。最大規模の遺跡は

ギャラント様式

ポータルクラシック音楽ギャラント様式（ギャラントようしき、仏、伊: galante）とは、1750年代から1770年代頃に流行した音楽様式。バロック音楽の複雑さから、古典派音楽の明晰さへと向かっていく中に登場した。ギャラント様式は、多くの点でバロック様式

ボザール様式

に施された細やかな石細工、あるいは効率的につくられた控え壁などの要素、そして訪れたことのある名園や感動した景、場所によく似た庭園があったことを思い出させたり、甘美な幻想に浸るという知覚の快楽が連想に帰属し、最後に我々は認識の快楽に到達する、といった本質的に対象の特性や性質に関する意識理論的な考察を提示していた。