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61-97形と同一のまま、車体、機械部分はTuchschmidおよびSLM、電機部分、主電動機はMFO、主機はSaurerがそれぞれ製造を担当した。電化区間では低圧タップ切換制御、非電化区間では電気式ディーゼル機関車として最大牽引力33 kNを発揮する小形機であり、1967年の1月13日から11月16日の間に276 -
主電動機は1時間定格電圧175 V、出力90 kWのMFO製交流整流子電動機を1台搭載し、1時間定格牽引力14.5 kN、最大牽引力36 kNの性能を、ディーゼル走行時には1時間定格牽引力14.5 kN、最大牽引力31 kNの性能を発揮する。 台枠は板台枠で動輪2軸は軸距2600
のうち半径300m以上の曲線区間および直線区間は99.9%となっている。 軸箱支持方式は片持式、牽引力伝達は1本リンク式で、枕バネ、軸バネともにコイルバネとし、いずれもオイルダンパを併設している。また、主電動機枠部と車体をリンクで接続して仮想の台車中心を設定しているほか、駆動装置と車体間にも横ダンパを設置している。
牽引力の増強を図って客貨両用、勾配・平坦区間両用機として開発され、1982年に4両がRe4/4IV形10101-10104号機として試作されたのが本機である。サイリスタ位相制御と新型の台車により1時間定格214kN、最大324kNの牽引力
台車はプレス鋼板の溶接組み立て式、軸距3150 mm、車輪径1028 mmのラック式台車で、軸箱支持方式は円筒案内式、牽引力伝達は台車枠の下を通る車体支持梁と台車枠横梁間のセンターピン間で伝達され、枕ばねは重ね板ばね、軸ばねはコイルばねとしている。ラック方式はラックレールがラダー型1条のリッゲンバッハ式で、有効径891
mm短い2800 mmとしている。 軸箱支持方式は円筒案内式で軸箱ベアリングはSKF製のコロ軸受Typ 235548と軸端部の玉軸受Typ 6040 MA/C3の組合せ、軸ばねはコイルばねとしているほか、枕ばねは試作機ではゴムブロックであったが、量産機からは3重のコイルばねに変更
運転室は固定編成での運転を前提としているため片側のみの設置であり、運転室横の窓は引違式で、その前部には電動式のバックミラーが埋込式に設置されている。また、運転室のない客車側の車端部は長さ約3mの荷物室となっており、片引式の扉が設置されている。 塗装 車体塗装は青をベースに車体裾部が黒に近いダークグ
6軸の全軸駆動機とし、高速旅客列車と貨物列車のいずれの牽引も可能であること。 1時間定格出力1000×6=6000PS/74.5km/h、連続定格出力900×6=5400PS/78.5km/hの性能を持つこと。 機体重量は120t+/-2%とすること。